人生のターニングポイント

自分の人生において、その後の生活や考えに大きく影響を与えたターニングポイントを振り返る機会があったので自分へのメモの意味でも残しておこうと思う。

1.小学3年生に学級委員長になる。
 →2つ年上の姉から3年生に進級したら学級委員長を選ぶよと言われ、内容わからずなった。
  この時から「何か自発的に」という性格が育ち始めたかもしれない(笑

2.中学3年生の生徒会長
 →生涯を通じ感謝しきれないのが中学時代。多感期の難しい時に多くの仲間に支えられたことを本当に感謝している。
  積極的な同級生が多い中学時代は、生徒会長選挙に12人出馬するという超激戦に(笑。
  運良く仰せつかることが出来ました。

3.20歳。建設省時代の同期からhtml本
 →役所時代、同期のサークルのwebサイトを作ろうとPCに詳しい同期に相談したところ
  「これを読めばOK」と渡された分厚いHTML解説書。
  内容は英語の翻訳版らしく、完成したサイトがえらくインターネット初期のアメリカンなものに仕上がったのを覚えている(笑。
  この時があったからこそ、今の自分の仕事につながっている。

4.25歳のフリーター時代、読書にふける
 →役所を退職後、自分の人生を真剣に考える時間が増えた。
  その時に、いままでになかった習慣「読書」が加わった。
  多くの先人達の知恵を授かることで今の自分がある。

5.30歳。大阪編。同年代の社長らの活躍。
 →憧れの地、大阪に住んだ自分にはいずれ独立の考えがあったが今思うと青二才も甚だしい(笑。
  しかしながら夢見る30手前の自分にはwebまわりの知識技術はもちろんのこと、多くのモチベーションを同年代の勢いある社長からいただいていた。
  特に影響を受けたのは、職人comの櫻井さんや旧ECstudioの山本さん。彼らの行動力や新しいアクションは人生そのものを楽しみつつ、世の中の貢献度が高いものばかり。彼らのブログから伝わる熱いメッセージは田舎者の自分にも影響を与えた(笑。

6.31歳。能代編。起業そして清水さんとの出会い。
 →同級生のつてがあり、おなごりのボランティアに加わることに。そこで出会った清水さんとの出会いが今なお自分の人生に影響を及ぼしている。
  情報量、話術、交渉術。何をとってもピカイチであり、尊敬すべき大先輩である。
  炎のカリスマのこれからのアクションが楽しみである。

7.35歳。政治編。政治塾ど本気のスタートと維新政治塾。
 →このままでいいわけがない!自分なりの正義を振りかざし、地域問題を考えるローカル勉強会「政治塾ど本気」を上記清水さんと立ち上げる。若手から新しい動きを期待!
  時同じく、大阪市長選の激戦を制した大阪維新の会が全国に塾生募集を呼びかける。
  あとさき考えずに締め切り1日前にレポートを提出し1年間勉強することに。ここで出会った全国の獅子達はこれからの人生に影響を与えるだろう。

もう人生折り返しただろうか。
そう仮定すると、次は40歳、その次は45歳。50,55,60,65、70。

70まで生きたとして7回のターニングポイントか(笑。

40歳と45歳がポイントなのは理解している。既に人生の計画にあるからだ。
50歳以降はよめない。多分まだ出会っていない人や場所や本、その他新しい価値観や古き良き伝統文化に触発されるのだろう。

楽しみはきっと訪れるものではなく、創りだしたり掴み取るものなんだろう。
ないなら創れの精神でこれからも楽しむことにする。

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