YSTフルアップデート 2008/5/29

ヤフー検索のスタッフブログでも本日の更新が確認できました。

ここ1週間ぐらいちょこちょこと順位変動がありましたので、正式な発表はまだかと思っていましたが本日ありました。

日本語解析にクセがあるようですね。

世界標準のYSTの機能に、日本独自の解析手法が織り込まれているようです。

マーケティングとは

様々な本を読み、一番自分に最適な解釈を与えたのが

”マーケティングとは、ふさわしいターゲットに ふさわしい提案をすること” と書かれていた。

なるほど。

どんなに綺麗なデザインであっても、どんなに優れたSEOを施しても
それは一要因に過ぎず、
大事なことは”ターゲットをいかに絞れるか”に尽きると感じました。

私の尊敬する富豪にロバートアレン氏がいますが、
この方の例えもまた秀逸。

ビジネスにおいて、ふさわしい魚群を見つければいい。
釣りたい魚が決まれば、おのずと釣れる釣り場とエサが導かれるはず。

なるほど。
とてもわかりやすい。私が思う頭のよい人とは伝える能力が極めて優れている。

マーケティングとはターゲティング。ふさわしい釣り場で好まれるエサを垂らすだけなんですね。

何かしたいでは足りない

街のために、地域のために何かしたい

モチベーションは頼もしい。

ただ具体的なイメージがなければ、それこそギアがニュートラルでアクセル全開のようだ(笑

具体的なイメージ。

思うような結果をだすには、それを達成するべき過程が必要です。
過程は出来るだけ詳細に落とし込み、具体的に行動できるレベルの内容にするべきです。

プランニングの基本でありますが、物事は逆算することで今すべきことが導き出されます。

もし10年後、20年後の街を具体的にイメージできるのであれば
今しなければいけないことは明白なはずであるのだが…。

インターネットで地域にワクワクを

かつて車社会に移り変わろうとしたとき
昨今のような時代を想像できたでしょうか?

そして今、ネット上のいわゆる”あちら側の世界”の基盤も
少しずつではありますが、多くの住人によって形成されてきています。

必ずしも必要なことはないですが、
インターネットを活用すれば、多くの富と時間を享受できます。

この”楽しさ”と”便利さ”を少しでも地方の生活に取り入れてもらいたい。

インターネットによって少しでも地方の暮らしが豊かになるのであれば
惜しみなく貢献していきたいと思います。

インターネットで地域にワクワクを。

ゴーゴーの企業理念です。

へそで茶を沸かしたい

秋田県は所有する3施設に命名権いわゆるネーミングライツの募集を行ったようです。

締め切りは本日08年5月19日。

結果…。応募なし!!!アツイ!

なぜ応募がなかったか調べてみると、驚きの事実が!!!!

県立男鹿水族館GAOが最低価格年間1,000万円!!
県立総合プールの最低価格が年間500万円、
県立野球場については最低価格年間500万円…。

ここは天下の秋田県ですよ。その相場は誰が決めた(笑)
この価格こそ最落なしのオークション形式で行うべきでは??

お役所様は結果を出さなくとも報酬が支払われてすごいですね(笑)

※ちなみに…それぞれの施設の命名権を獲得しても、「こまちスタジアム」や「GAO」の言葉は必須らしいです(笑)

本気で考えないと”どえらいこと”になる

地方で生き続けるには、トレンドの波を見続けなければいけない。

今日、必要な本があったためamazonで注文しようかと思いましたが
どうせ同じお金を使うのであれば地域に使おうと思い、
amazonでISBN番号や出版を調べ(笑)本屋さんに注文に行きました。

ご存じの通り、amazonでは1500円以上の注文であれば送料無料の上に
在庫があれば2?3日ですぐに届きますよね?

愛すべき地元の本屋さんは、私にこう告げました。

店員「お急ぎですか?」

私「いえ、特別急ぎではありません」

店員「わかりました。それではご到着に2?3週間かかりますので。」

私「!!!!!」

クリリン並に「!」でちゃいました(笑)。

申し訳ないですが、次回からの購入は見送りそうになりそうです…

さすがに地方の商店は、
本気で商売やサービスの向上を考えていかないと
”どえらいこと”になる予感がしてきました。

地方でのネット活用

地方では個人商店の生き残りが非常に厳しい状態となっています。
これは全国的な傾向で自然の流れというか逆らうことの出来ない人類の流れともいえます。

車社会からネット社会へ。

仕掛け方次第では、地方にもチャンス到来といったところでしょうか。
そこにしかないオリジナルティを今一度吟味し、日本中いや世界中に発信するチャンスなのであります。

しかしながらネットは”絶対”ではなく依存するものではありません。
ネットという集客、広告手段をいかに利活用して実客に結びつけるか?、ここが『肝』とあります。

実はネット通販で20万程度の売上をつくることはそれほど難しくない。

ハイブリッド型の営業方法に転換する時期がそろそろ始まったのではないでしょうか?

ん?YST軽く更新か?(笑

本日、管理をしているサイトが軒並み順位変動。

どうやら軽くアルゴリズムの変動があったようだ(?)

最近ではドメイン年齢を更に重要視している気がする。
確かに悪い指標ではないのだが、このままだと新参のサイトが不利なスタートを切らざる終えないアドバンテージを持ってしまう。
確かにそれ以上の質の悪いサイトが増え続けていることはいなめないのだが…。

Yahoo!検索 サイトエクスプローラー公開

ヤフーがいよいよウェブサイトマスター向けにサイトエクスプローラーを公開しました!

今までも米国での登録は出来たのですが、いかんせん英語なので使いにくさは否めなかったのですが、これでだいぶ利便性があがります。

以下記事抜粋=

ヤフーは5月14日、ウェブマスター向けツール「Yahoo!検索 サイトエクスプローラー」ベータ版を公開した。

 Yahoo!検索 サイトエクスプローラーは、Yahoo!検索の検索エンジン(YST)にインデックスされているウェブページや、インデックスに関連する情報を、URLを手がかりに検索できる。主な機能は以下の通り。
URLやドメインを指定して、YSTのインデックスにあるウェブページを調べられる。
YSTにインデックスされているウェブページの最終クロール日や言語判定結果を確認できる。
YSTに対してサイトマップ(URLフィード)を送信して、クロールのリクエストができる。
ウェブページやサイトにリンクしているページを調べられる。
トラッキング用のパラメーターのような、コンテンツに影響を与えないURL中のパラメータを非表示にしたり、パラメータに固定値を設定したりできる。
広く認知してほしくない、検索結果からの誘導も望まないページや、インデックスされてしまったエラーページなどを、Yahoo!検索の結果で非表示にできる。
リンクファームの一部とされ、検索結果でペナルティを受けないためのスパム報告ができる。
Yahoo!ブックマークからのブックマーク数の表示や、Yahoo!ブログ検索からの言及数を表示できる(日本版の独自機能)

結果的にはgoogleのマスターツールに慣れていれば問題はなさそうですね。

ゴーゴープロジェクト

ゴーゴーでは毎年5つのプロジェクトを稼働します。

1年に5つずつ追加されていくと、11年で55個のプロジェクトが稼働していることになります。

55はゴーゴーのラッキーナンバーに認定しています(笑

よってゴーゴーでは55個のプロジェクトが稼働する11年を1サイクルとして考えます。

設立初年度の今年のプロジェクトは

1)FON&skype 超スポットプロジェクト
2)19830526日本海中部地震
3)OITACHI ?生き様プロジェクト?
4)冬の職人
5)Rローカル

めっさワクワクしてきません?
こんなプロジェクトを一緒に成し遂げたいボランティアスタッフも同時募集です!