ibooksにPDFを追加するには

ipadを使い始めてまだ間もないのですが、
年末年始の空き時間を利用して、
PCにため込んでおいたPDFをじっくり読もうかと思い
あらためてibooksの使い方を検索。

あっ。。公式にあったんですね、説明・・。

アップル まったく新しい「読書」が始まります。

PDFもコレクションに加えよう。

iBooksアプリケーションが、ユーザーガイド、ビジネス提案書、プロジェクト計画書などのPDF文書にも対応するようにもなりました。PDFをiBooksに追加する方法は2つ。iPadでメールに添付されているPDFを選んでiBooksアプリケーションで開き、iBooksアプリケーションの本棚に追加する方法。もしくは、MacやWindowsパソコンのiTunesライブラリにPDFを追加して、iPadにシンクする方法です。iBooksでは、ボタンをタップするだけで本の本棚とPDFの本棚が切り替わります。PDFをタップすれば、電子書籍と同じようにスクリーンいっぱいに表示されます。フリップでページをめくったり、ブックマークやハイライトを追加したり、ページを拡大して細かい部分を見るのも自由自在です。

あっ。itunesで同期すればいいんですね^^;

パーソナライズ化

検索がより属性による結果を表示したがっている。

わかりやすく言うと検索するユーザーによって、
それぞれ最適な結果をはじくというもの。

同じキーワードでも、検索するユーザーが変われば
結果も変わるというモノです。

なぜ重要視され始めてるかというと、
統計の積み重ねでは、はじき出せない”属性”というファクターが加わったことで、
検索結果がさらに深まったことにあると思われます。

「カメラ 通販」 と検索しても、それぞれの好みで十人十色の選択があるはずです。
そこで、いままでの検索履歴から、「好み」を属性化し
ユーザーにとって最適な結果をはじき出そうというものです。

「好み」までデジタル化され、
将来は”意志・選択”まで導き出されるようになるのでしょうかね?

これからの人材に必要なチカラ

企業が欲しい人材はプロ指向はもちろんのこと、
もう一つ大切なファクターがあります。

それは「問題解決力」です。

全てを暗記する必要はなく、(これは毎日のルーチンの中がで自然と当たり前になるので)
いま目の前の壁を乗り越える方法をいくつ見いだし、最適な手段を模索・実行し続けられるかが鍵です。

おおげさなことをいうとインターネットで大概の調べものは解決します。
解決しないことは、SNSなどによる人力検索で解決します。
手段はひとつではないこと、様々なパターンがあること。

そこに気づけた人がまだまだ前にすすめると思います。

学生の方は、魅力的な自分になるために多くの人と関わることで
多様な価値観を学び、選択手段を増やす習慣をおすすめします。

もちろん学生に限らず、何歳からでも挑戦していきましょう!

アクセスアップに活用したい5つのgoogle無料サービス

ご商売されている方はgoogleのあらゆる無料サービスを利用していますか?

以下にいくつか基本的なものをあげてみます。

1.googleプレイス http://maps.google.co.jp/

もしgoogleマップで自社情報が反映されていなければすぐに登録です。
登録には画像や営業時間、お取引の決済手段まで掲載できます。

しかも確認もイカします(笑。郵送での確認の他、音声電話によるコード入力で済みます。
確認申請ボタンを押して10秒ぐらいでTELが鳴りますので、ちょっとびびります(笑。

2.googleショッピング

googleの新サービス。
すでに大手モールに登録している商品であれば自動的に認識されているかもしれません。
一度、ご自身の商品を実際に検索してみて下さい。
検索にかかれば問題はないのですが、独自でショッピングサイトを運営されている場合、
申請する必要があります。
審査には時間がかかるようですが、今後期待が持てるサービスですのでご登録をお忘れなく!

3.ウェブマスターツール

googleに自分のサイトがインデックス(認識)されているか手っ取り早く調べるツール。
またどんなキーワードでどの程度の順位で表示されているか、
そのキーワードからどの程度のクリックがあるのかも分かる。
更に、そのページにどれだけのリンクがあるかも一目瞭然。是非登録したい。

4.googleアナリティクス

いわずとしれた高解析アクセス解析ツール。
オフィシャルでは設置による上位表示への影響はないと言っているが、
個人的には少なからず影響しているように思える。
また設置することによって、どんなページにどんなキーワードで訪れているかや、
どのサイト経由で訪問したのかが分かる。
滞在時間や実際に訪問しているキーワードから現在のページを分析、更に転換率の高いサイトに修正を行える。
正直、全てを覚えるのは至難の業だが、とりあえず設置して参照サイトや訪問キーワード、
離脱ページなどぐらいは覚えたい。

5.googleおみせフォト

googleの新サービス。まだ認知度が低くこれから注目のサービス。
一部地域しか募集していないそうだが、対応地区では是非申込みしたいところ。
日本対応エリア:東京・大阪・神戸・京都 (12/15現在)

googleはあらゆる手段で告知を無料で手伝ってくれます!!
上記以外にも業種毎に様々なサービスがありますので、是非利用してみて下さい!

おもてなしマーケティング

海外旅行をして改めて気が付いたこと。

何かをする際に困らないぐらい広告にあふれているということ。

バスに乗れば、ツアーや食事、お買い物情報にあふれている。
マップを広げても同様の状態。

つまり来客に迷うことなく、その中から選択ができるような仕組み作りが出来上がっている。

当然といえば当然なこの仕組み。

地方はこの当然の仕組みすら未構築の場合が多く、
観光客に対して”雑”であるとしか言えない。

おもてなしの心を思い出し、交通・宿泊・食事処とひとつになって取り組むべきである。

WEBも紙マップ、クーポンなどどんどん取り入れるべき。

久々の旅行で改めて”おもてなし”に気が付かされました。
初心忘れるべからずですね。