能代の気になる人物紹介:佐々木暁君(35)

地域をもっとPRシリーズとして定着してきた当ブログ”能代の気になる人物紹介”も今回ではや2回目である。

ここ何年、月1度のペースでブログ更新を行ってきたが、自分には時間がないので少しでもご紹介。

前回は、能代高校軟式野球部が産んだ天才左腕(外野で右投げです)幸坂伯文君をお伝えしたが

今回もたまたま同い年、能代高校出身の総合福祉プロディーサーの佐々木暁(さとし)君の魅力をお伝えする。

佐々木暁

彼は現在、株式会社SB2企画の代表取締役としてデイサービスあかつきを主軸とした複数の介護施設・サービスを運営。

この地で一代で築きあげているところが本物である。

彼の魅力は行動力と勤勉さにある。

わずか数年でデイサービス、居宅支援、訪問介護、有料老人ホームを立て続けに開始。
人脈ももちろん広いだろうが自分で問題を解決する能力に長けている。

また彼プレゼンツの”任侠ヘルパー”をもじった”認協ヘルパー講座”もまたおもしろい。
介護事業の立ち上げ・運営の知識経験を活かし、コーチングや介護事業の立ち上げセミナーも開催している。

認協ヘルパーのようすはこちら
第3回認協ヘルパー開催のお知らせ

さらにはドリプラの地域版である夢会議の能代開催を手がけた一人でもある。

ドリームプラン・プレゼンテーション

第1回能代夢会議

第2回能代夢会議

幸坂君も含め僕らの共通点は、使命感や地域という以上に
仲間の挑戦を応援したいという気持ちが人一番強いと思う。

自分の時間、労力を惜しみなく提供出来る。もちろん許す限りの範囲ではあるが。

悩んでいるとき、しんどい時、えてして人は”諦める決断”や”先延ばし”のアドバイスをすることがあるが
彼は即答で”応援するよ”と言える人間である。

経営者としても尊敬できるうえ、悩みがあればまっさきに相談したい、そんな信頼のおける人物である。

僕の母も介護事業で働いているが、彼の事はやはり一目置いている。
誠意ある熱心な若手として地域からも注目度は高い。

彼の施設には「星」が多く使われている。
星から連想される事は”希望”だろうか。

彼がいるこの能代山本地区の未来は、その星のように明るい。

今回紹介した佐々木暁(さとし)君
能代山本地区の介護のことは一度彼に相談してみるのがてっとり早いです。

デイサービスあかつき
TEL 0185-89-1120

漁師イチオシ!唸るほど美味、八森漁港の旬をいただきました

昨夜はお世話になっている直丸商店様とのお食事会がありました。

北の新鮮丸 直丸商店はこちら
http://naomarushouten.com/

直丸商店さまは地元秋田の八森漁港を拠点とするプロの漁師。
魚のことはなんでも知り尽くしたプロ中のプロです。

店のこだわりもハンパじゃなく、鮮度を一番大事にしているので
発送から翌日到着のエリア限定で注文を受け付けています。

秋田-大阪間は2日かかってしまうので西日本へのお届けは難しいとの事。
しかしながら八森漁港や直丸商店さまの良さを理解しているお客様の中には
2日かかっても食べたい!という食通の方もいらっしゃるようです。

そんな魚のプロである直丸商店さまにお誘いいただいた昨日の食事会ですが
これがまあ〜、実際唸りました。

ウマすぎて!!

中でも初のノドグロのお刺身は絶品!
間違ってフグのからあげの醤油で食べていましたがそれでも絶品。。

他にはボタン海老のお刺身もなんというか、甘〜くて至高のひととき。
どこが一番おいしいか知り尽くした漁師だからこその逸品でした。

他にはフグのからあげもこれまた絶品。”ふぐから”はご当時グルメでPRすればよさげな気も。

とここまで絶賛しておいて写真を撮らずに飲んだくれた私でした。

やはり餅は餅屋で、プロが目利きした鮮魚は格別ですね!最高の食材と供給者!
本物を食されたい方は是非、直丸商店さまに相談してみてください。

いまは荒天が続きなかなか出漁できていないようですが、なんでも相談に乗ってくれます。
漁港の入札もしてくれるようですよ!!

☆こちらも要チェック☆
毎日更新のブログが秀逸!お腹すいてきます(笑

>>LET’Sクリック?→ 直丸商店の穫り立て直送日記

北の新鮮丸 直丸商店
TEL 0185-88-8492
秋田県山本郡八峰町八森字滝の間131
ネットショップ:http://naomarushouten.com/

能代の気になる人物紹介:幸坂伯文君(35)

秋田県能代市に生まれ、今現在もこの地でweb制作業を行っている私だが

ブログを通じて自社の事、自分の考え、そういった主体的な発信しかしてこなかったことに気がついた。

これからは同郷の”未来をつくる”注目人物を紹介していこうと思う。

第1弾は、同期のエース的存在、幸坂伯文(のりふみ)君である。

彼とは能代南中学校第9期生の同期。

生涯を左右する出会いは中学3年生のとき。

小学校も部活も違ったため、1,2年の時は会話もなかったのでは(笑。

中学三年で一緒になり距離が一気に縮まった。

学業から恋の悩み(笑)、これからの事を相談していた気がする。

そんな私らも高校以降は別の道を歩み、ふたたび出会ったのは25歳ごろだったか。

自分が能代に戻ってきた事がきっかけである。

助けられたAターン時代。

中学を卒業し能代を離れた私には10年ぶりに住む事になる故郷は新鮮だった。

しかしながら地元では中学の同級生しか人脈がなく、平凡なサラリーマン生活一直線であった。

そんな中、幸坂君にはバスケチームや飲み会に声をかけてもらい、仕事以外の人脈をつくる事が出来た。

バスケの練習後はお決まりのビールで反省会(笑。21時すぎて飲みにでかけたものである。

そんな生活は楽しい上に心強かった。同窓会の事務局も忙しい中にもかかわらず主体的に動いてくれた。

彼は仲間に”素で優しい”人物なのである。

地域活動への貢献

彼は父の会社を受け継ぎ、電気工事業「幸坂電設」の代表取締役として奮闘しているほか
地域活動にも積極的である。

代表的なものでは能代青年会議所によるボランティア活動、
能代を代表するお祭りの1つ「おなごりフェスティバル」の事務局や、こども七夕への参加である。

彼の父も地域貢献に尽力を注いだ方だと聞いている。
まさにDNAレベルでの継承だと感じている。彼の地域への貢献度は高い。

表舞台や全面にたつなど派手さはないものの、いつも裏で支えている重要人物である。
彼の知名度はこれからますます上がるだろう。
彼自身の関わる人物からの信用力や評価が本当に高い。

「彼に相談すれば問題は解決する」

私も彼を最も信頼している。

話しは戻るが、一度地元の能代に戻ってきた私であったが
webをもっと学びたいと考え「大阪」へ旅立った。

その後、実家の事情で再び能代に戻ってくる事になるのだが
ここでも彼が協力してくれた。

いまの法人「ゴーゴーウェブマーケット」設立時には、
彼が参加協力している”おなごりフェスティバル”や”能代青年会議所”の公式サイトの制作を紹介してくれるなど
実績に乏しい時代に本当に助かった。

彼には感謝してもしきれないが、今度モロキューの1つでもごちそうしようと思う。

私たちのこれから。そして

そんな彼と私は35歳を迎えた。
なかなか立場やお互いの仕事でゆっくり飲む機会もめっきり減ったが
彼の成し遂げたい事は全力で支援していくつもりである。

そして能代JCを通じ、彼がものすごいスピードで成長しているのが肌で感じる。
仕草、対応、使っている言葉、振る舞い。

仕事も実直、イケメンで子煩悩となれば評価されないはずはない。
彼がいる能代の未来は明るい。

追記:彼に報告なく記事を書いています。
   今度会ったら報告します(きっと)

行動すれば反応がある

どんなことでも行動すれば反応がある。

非難する方もいれば賛同してくれる人も。
当然である。

どちらを大切にしろというレベルの話ではないが、ストレートに過ちをしてくれる存在はうれしい。

正解のない漠然とした世の中で軸を伝えてくれるのは貴重である。

政治に関わると人間不信になるとよく言われている。

へこたれても立ち直りが早い性格で良かった。

日々勉強、感謝。

このままでいいわけがないと立ち上げたアクション。
政治塾はきっかけでまだまだ試行錯誤中。

あ、そういえば立ち上げたことによる市民の反応も欲しかったんだ。

この街は変われるはず。

猛省、改善、行動を繰り返して進もう。

本日大安!!

選択、決断するということ

ここ1ヶ月ほど、「本当にこれでいいのか」という言葉が頭の中を巡り巡っている。

本当にこの判断は正しいのだろうか。

経営者ではなくとも、誰もが悩み続ける期間があるはず。

漠然とした不安が降り掛かる中、いろんなフィルターをかけてみる。

もし選択せずこのままの場合、将来がどうなるのだろうか、

自分だけの影響なのか、関わる人も巻き込むのか

考えだせばキリがないのだけれども

どんな結果がまっていようとも、どこかで決断しなければいけない。

様々な価値観がある中で、その選択は間違いだという人も出てくるだろう。

きっと自分も後悔はするだろう。

でも

でも決断し次を考えなければいけない。

時代の移り変わりがものすごいスピードになった昨今、もたついていたら即死する。

仮説、決断、行動、検証を繰り返す事が定説ではあるが

答えのない今では、走りながら試行錯誤を繰り返すしかないのだろう。

この決断を肯定するために動き続けなければならない。

今月末でいつの間にか5年目が終わる。

3月からは6期目のスタートだ。

火種を燃やすのはこれからである。

もっとがむしゃらに、

もっと貪欲に。

もっと早く

もっと遊び心を。

青天井のこの業界で、学ばなければいけないことは山ほどある。

気合いを入れ直そう。今期ラストスパート!!