前回の記事、「ブラウザ利用状況」が好評だったので第2弾としてご報告いたします。

ブラウザ問題に悩まされている制作会社さま、是非ご参考にしていただければ幸いです。

レビューその１．対象期間　2010.4.16?5.16
若者向け通販サイト（推定年齢：20-30代：男性）

IE　87%
safari　5%
firefox　4%
chrome　2%
opera　1%
その他　1%

そのうち、IEの詳細は以下の通り
IE8　56%
IE6　22%
IE7　21%
IE5.0　0.03%　←いるんか・・・

IE8普及してきましたね！そして根強いIE6ファン・・・。
ブラウザではsafariが検討！！
iphone効果でしょうか？一気に増えた感があります。

ようやくIE6が20%程度となりました。しかしまだまだ制作者の辛い日々は続きそうです（苦。

レビューその２．対象期間　2010.4.16?5.16
IT情報系ブログ（推定年齢：10代後半-40代：男性）

IE　36%
firefox　35%
chrome　14%
safari　11%
opera　2%
その他　2%

そのうち、IEの詳細は以下の通り
IE8　63%
IE6　21%
IE7　16%

やっぱりIE6さまは20%をキープしています。。。
しかし分野が変わるとブラウザも玄人好みの結果となりました（笑。
firefoxとchromeが異様にシェアを伸ばし、IEがどっと縮小です。
web歴がある程度の方が集まるサイトなんでしょうか？？（笑。

今回の結果でもはっきりしましたが、
サイトに誘導したい目的のターゲットによって、
ブラウザのシェアも大きく変わるということがわかりました。

つきつめていくともっとおもしろい結果になっていきそうですね。

不定期ですが、わたしのブログでこのブラウザ利用状況を報告していきたいと思います。