佐藤智一 のすべての投稿

期待しない・油断しない

前年の失敗を糧に今期は「強い自立」をテーマにしている。

強い自立」とは依存からの脱却。

待ちの営業から攻めの営業へ。

少々無理してでも受注しスタッフの経験、飯の種とする。

前年の自分は甘いどころか大甘だ。甘なっとう級のおこちゃまであった。

今期は油断しない。案件があっても限界まで受注しよう。

まだまだ先が見えるはずだと思っている。あまやかしていい経験値が得られるはずがない。

期待しないこと、油断しないこと。

強い気持ちをもって、もっともっと前に進もう。走り出したら止まらないのはミモーだっけ?

例えば巨富を気づいたら

妄想してみた。

例えば使い切れないほどの資金が手元にあって、
お金の心配が皆無な今と将来が約束されたらどんな人生になるんだろうか。

買いたいものを手に入れ、食べたいものを食べつくし、世界中を見て回る。

・・・。

・・・。

なにか楽しそうではないな(笑。

よく考えたら欲しい物を手に入れるために生きてるのではなく
理解してくれるヒトと共に生きてるってことに価値があるんでは。

35歳にもなって考えたこともないことを想像して行き着いた。

普段の生活があってこそ、旅や食事がおもしろいものとなるし
仲間がいるからこそ伝えたり伝えられたりして人生を厚くさせているのかもしれない。

生きていれば悩むこと、壁も次々と現れるわけだが
それをどうクリアしていくかが”生きがい”の1つかと思えてきた。

いま早速目の前にはいくつもの”ピンチ”が訪れている。

でも自分の目の前の課題は知恵を絞り行動すればこそ解決できる課題と信じている。

正直、生きている実感がここにはある。

おもしろいなぁ。ピンチだらけの毎日だけど、すこぶるおもしろい。
逆光こそ自分を磨くチャンスとし、乗り越えて行きたい。

さあ明日も楽しもう

Gmailで「受信箱」の未読のメールのみを調べる方法

こんにちは!

もうGmailを使いづけて丸7年ほど。
途中からGoogleAppsを使用していますが、ものすごい便利ですね。

ただ使い続けていると、受信箱にずっと残っている未読メール・・。

 受信箱(6)

その6件を探すには至難の業とおもいきや、やっぱり未読メールのみを検索する方法がありました。

Gmailの検索窓に

is:unread

と入力し検索するだけです。

おお〜。見事に検出されました。

ただ上記だと、受信箱以外の未読メールもソートしてしまいます・・・。

受信箱のみの未読を検出する方法がないものか調べました。

ありました。

Gmailの検索窓に

in:inbox is:unread

と入力するだけです。

はあ〜スッキリ。

Gooleリーダー廃止など、メジャーツールが消えていく中、Gmailは40年持ちこたえてください。

Gmailに感謝!!

読書は最良の投資手段:多読のすすめ

本を読むようになったのはいつ頃からだろうか。

役所を辞めて目的なく生きていた25歳頃だっただろうか。

その時までは基本、読書という習慣が全くなく
客観的に思い出しても自分なりの言葉しか表現方法がなく
ボキャブラリーが圧倒的になかったようにも感じる。

会話していてすぐ気付かされることに
相手が読書や新聞を読んでいるかどうか。

会話の中で使わる”言葉”や”表現”の豊かさですぐに理解できる。

私は出来る限り専門用語は使わないように心がけている。
相手がイメージしやすい、理解しやすい言葉をチョイスしているつもりでいる。

そんな表現力を鍛える一つの方法として最も身近で効果的な方法が読書だと思う。
もちろん毎日の新聞もいい。

ネットでの情報収集は、自分が欲しい情報を探すには最適なツールである。
しかしながら”興味のない分野”の情報収集には向いていない。

例えば新聞などは自分の興味のない分野でもプロの記者がわかりやすく記事を生成している。
一方的に与えられる情報はひらめきにつながったり、思わぬところでプラスに働くことが多い。
おもしろそうなことをしている人物や会社、もっと詳しく調査するにはネットで再度検索だろう。

話は戻るが、個人的には本を読んでいる人と習慣のない人では雲泥の差が生じると本気で感じている。
正直、その図書の内容を全部暗記しているわけでもなく、大雑把にでも自分なりの”まとめ”を感じ
1つの選択肢として理解することが目的である。

正解のない時代に(←このフレーズも最近よく読んでいる藤原和博氏の言葉)、多様な価値観や視点を持つことは重要である。

更に多読を意識し始めたのは、本田直之氏のレバレッジ・リーディングを読んでから。
確かに1500円程度の投資で10倍以上のリターンがあることは明白であり、1冊だけではなく、
学びたい分野があったら、複数のその分野の図書から様々な視点、時流をつかむことが重要のようである。

何年たっても色褪せない、そんな素晴らしい人生経験や価値観がわずか1500円で手に入る時代。
素晴らしい時代に生まれたことを感謝。
最もローリスクでハイリターンな”読書の習慣”をまずは身につけたいものである。

最後に、私は古いタイプの人間なのだろう。
電子書籍が苦手で本現物の質感やページをめくる感覚、
本という”モノ”自体が好きである。

有権者も慎重になってきた。政治は興味深い

2009年、自民党時代にいったん終止符を打ち、民主党が時の与党となった。

あの時は長年のつけ(実際は今もつけのまま)とリーマンショックという世界不況に巻き込まれた形で
一度、民主にやらせてみようという”風”が吹いた。

しかしながら個人的には麻生さんだったからこそ、あの程度の被害で済んだと思っている。
漢字がどう、金銭感覚がどう、一国を世界相手に舵取りしていかなければいけないから小さな問題は二の次で
経済を俯瞰できる人物でなければもっと悲惨な現状になっていたと思う。

政権交代の話に戻るが、民主党はそれまで自民が嫌がるような質問を繰り返し、
いわゆる”確かな野党”として役割を果たしてきた。
更に地道な地盤作り、支持固めと信用を築くために時間を費やしてきている。

その地盤があったからこそ、”風”もあいまって政権交代劇を実現できた。

わたしは維新の会の勢いに興味があった。
政治や行政が地域のために改革しようとしている、
これだけでいわゆる”住みたい地域”につながってくるのではないかと思ったのがきっかけであった。

どんな街なら”住みたい地域”になるのか、それには政治が地域の未来を考えて選択・決断していること、
更にそれを水面下ではなく、しっかり告知していること。これも1つの手段だと感じていた。

そんな中、大阪では現職と元知事によるガチコンの選挙戦が行われた。
数ある名選挙戦の中でも大注目の戦いだったと思う。

その中でも激戦を制し、大阪の未来をつくろうとしている維新の会は魅力的であった。
維新の会がどんなプロセスで、どんな手法で次々と改革をすすめているのか、
そのノウハウは我が秋田県や能代市に落としこむことはできないものか、そう考えるようになっていた。

維新の会の勉強会では、主に制作の勉強や維新の価値観を学ぶことができた。
たしかに先送りし続けている年金問題(増え続ける社会保障問題)は重大な案件だ。

さらに言えば現自民党政権も先送りにしている(ように思える)

維新は年金制度のリセットを掲げている。すでに約束した分の支払いには800兆円必要とのこと。
これは政府の借金1000兆円とは別枠である。

選挙とは、有権者のものではなく、投票へ行く人達の中で戦わなければいけない厳しい現実がある。
本来、選挙とは納税者のものであるはず。

しかし政治不信から無党派層が投票へは行かず、選挙へ行く層へ力のある政治家が当選し続ける。

これでいいのか?

参院選からネット選挙が解禁するようだが、ネット投票も1つの手段として考えるべき。
また投票日という概念から、投票期間という制度自体の変更も必要である。

タイトルにある有権者は慎重になってきた。に全く触れていないので次回。

今期はしゃかりきコロンブス!

しゃかりきという言葉もよくわかっていないのに

加えて”コロンブス”。

恐ろしいほどに力のある言葉である。

というわけでまさに「言葉の意味はわからんがとにかくすごい自信だ!」を表現している
この”しゃかりきコロンブス”にあやかり、

今期はそうありたい!!

というのも昨年は自分への投資時間を使いすぎたため会社に支障をきたした。

さすがに反省。

会社あっての自分である。

今期はとにかく仕事優先!!
そのほかの時間でやりたいお手伝いやアクションを起こしていこうと思う。

そして今日は3.11。生き延びた僕らに大きなキズを残したあの悲しい1日。

いまだに津波の映像を見ると本当につらい。すぐ泣いてしまう。

僕らが生き延びた理由を考えなければいけない日。

仕事を通して、社会活動を通して、未来を考えて、ヒトぞれぞれのポジションで”理由”を探ってみませんか?

本日より6期目スタート!時の流れは早いもので

なんとか生き延びております。

お陰様で2/28を持ちまして第5期目を無事終えることができました。

正直、設立後一番大変な一年となりました。
というのもプライベートでは大阪に毎月通い政治の勉強をするなど、本業に支障をきたす活動を行なっていました。
ただ支障をきたしたものの、そのリターンは大きくこの先多くの価値を手に入れられると信じています。

大阪でお会いした同志のみなさん、本当にありがとうございます。

さて、ゴーゴーウェブマーケットの第6期目ですが
ますます突っ走ろうかと思います。できればおバカな事に全力投球したい。

全力投球といえば、学生時代にハンドボールで鍛えた強肩は
運動不足解消のため始めたソフトバレーによって破壊されました。

もう全力投球できません。

ただ仕事ではおバカな事にも真剣に取り組みたいところです。

2013-14シーズンでは下記事業が目白押しです。
・iPhoneアプリ開発&Androidチャレンジ!!
・子ども向け講習会
・大人向け本格web制作講習
・七夕ジーンズの新作!(2年ぶりの新作!)
・帰ってきた”のしゅったー”

など、上記を中心に活動して参ります。

今後とも小さな会社ではございますが、真冬にはあたたかい目線で、夏にはかき氷の差し入れを是非お待ちしております。

明日は、長信田の森心療クリニックでの就労講演の補足をお伝えします!

追記;ブログの過去記事をすべて整理したいっす。。

能代の気になる人物紹介:佐々木暁君(35)

地域をもっとPRシリーズとして定着してきた当ブログ”能代の気になる人物紹介”も今回ではや2回目である。

ここ何年、月1度のペースでブログ更新を行ってきたが、自分には時間がないので少しでもご紹介。

前回は、能代高校軟式野球部が産んだ天才左腕(外野で右投げです)幸坂伯文君をお伝えしたが

今回もたまたま同い年、能代高校出身の総合福祉プロディーサーの佐々木暁(さとし)君の魅力をお伝えする。

佐々木暁

彼は現在、株式会社SB2企画の代表取締役としてデイサービスあかつきを主軸とした複数の介護施設・サービスを運営。

この地で一代で築きあげているところが本物である。

彼の魅力は行動力と勤勉さにある。

わずか数年でデイサービス、居宅支援、訪問介護、有料老人ホームを立て続けに開始。
人脈ももちろん広いだろうが自分で問題を解決する能力に長けている。

また彼プレゼンツの”任侠ヘルパー”をもじった”認協ヘルパー講座”もまたおもしろい。
介護事業の立ち上げ・運営の知識経験を活かし、コーチングや介護事業の立ち上げセミナーも開催している。

認協ヘルパーのようすはこちら
第3回認協ヘルパー開催のお知らせ

さらにはドリプラの地域版である夢会議の能代開催を手がけた一人でもある。

ドリームプラン・プレゼンテーション

第1回能代夢会議

第2回能代夢会議

幸坂君も含め僕らの共通点は、使命感や地域という以上に
仲間の挑戦を応援したいという気持ちが人一番強いと思う。

自分の時間、労力を惜しみなく提供出来る。もちろん許す限りの範囲ではあるが。

悩んでいるとき、しんどい時、えてして人は”諦める決断”や”先延ばし”のアドバイスをすることがあるが
彼は即答で”応援するよ”と言える人間である。

経営者としても尊敬できるうえ、悩みがあればまっさきに相談したい、そんな信頼のおける人物である。

僕の母も介護事業で働いているが、彼の事はやはり一目置いている。
誠意ある熱心な若手として地域からも注目度は高い。

彼の施設には「星」が多く使われている。
星から連想される事は”希望”だろうか。

彼がいるこの能代山本地区の未来は、その星のように明るい。

今回紹介した佐々木暁(さとし)君
能代山本地区の介護のことは一度彼に相談してみるのがてっとり早いです。

デイサービスあかつき
TEL 0185-89-1120

漁師イチオシ!唸るほど美味、八森漁港の旬をいただきました

昨夜はお世話になっている直丸商店様とのお食事会がありました。

北の新鮮丸 直丸商店はこちら
http://naomarushouten.com/

直丸商店さまは地元秋田の八森漁港を拠点とするプロの漁師。
魚のことはなんでも知り尽くしたプロ中のプロです。

店のこだわりもハンパじゃなく、鮮度を一番大事にしているので
発送から翌日到着のエリア限定で注文を受け付けています。

秋田-大阪間は2日かかってしまうので西日本へのお届けは難しいとの事。
しかしながら八森漁港や直丸商店さまの良さを理解しているお客様の中には
2日かかっても食べたい!という食通の方もいらっしゃるようです。

そんな魚のプロである直丸商店さまにお誘いいただいた昨日の食事会ですが
これがまあ〜、実際唸りました。

ウマすぎて!!

中でも初のノドグロのお刺身は絶品!
間違ってフグのからあげの醤油で食べていましたがそれでも絶品。。

他にはボタン海老のお刺身もなんというか、甘〜くて至高のひととき。
どこが一番おいしいか知り尽くした漁師だからこその逸品でした。

他にはフグのからあげもこれまた絶品。”ふぐから”はご当時グルメでPRすればよさげな気も。

とここまで絶賛しておいて写真を撮らずに飲んだくれた私でした。

やはり餅は餅屋で、プロが目利きした鮮魚は格別ですね!最高の食材と供給者!
本物を食されたい方は是非、直丸商店さまに相談してみてください。

いまは荒天が続きなかなか出漁できていないようですが、なんでも相談に乗ってくれます。
漁港の入札もしてくれるようですよ!!

☆こちらも要チェック☆
毎日更新のブログが秀逸!お腹すいてきます(笑

>>LET’Sクリック?→ 直丸商店の穫り立て直送日記

北の新鮮丸 直丸商店
TEL 0185-88-8492
秋田県山本郡八峰町八森字滝の間131
ネットショップ:http://naomarushouten.com/

能代の気になる人物紹介:幸坂伯文君(35)

秋田県能代市に生まれ、今現在もこの地でweb制作業を行っている私だが

ブログを通じて自社の事、自分の考え、そういった主体的な発信しかしてこなかったことに気がついた。

これからは同郷の”未来をつくる”注目人物を紹介していこうと思う。

第1弾は、同期のエース的存在、幸坂伯文(のりふみ)君である。

彼とは能代南中学校第9期生の同期。

生涯を左右する出会いは中学3年生のとき。

小学校も部活も違ったため、1,2年の時は会話もなかったのでは(笑。

中学三年で一緒になり距離が一気に縮まった。

学業から恋の悩み(笑)、これからの事を相談していた気がする。

そんな私らも高校以降は別の道を歩み、ふたたび出会ったのは25歳ごろだったか。

自分が能代に戻ってきた事がきっかけである。

助けられたAターン時代。

中学を卒業し能代を離れた私には10年ぶりに住む事になる故郷は新鮮だった。

しかしながら地元では中学の同級生しか人脈がなく、平凡なサラリーマン生活一直線であった。

そんな中、幸坂君にはバスケチームや飲み会に声をかけてもらい、仕事以外の人脈をつくる事が出来た。

バスケの練習後はお決まりのビールで反省会(笑。21時すぎて飲みにでかけたものである。

そんな生活は楽しい上に心強かった。同窓会の事務局も忙しい中にもかかわらず主体的に動いてくれた。

彼は仲間に”素で優しい”人物なのである。

地域活動への貢献

彼は父の会社を受け継ぎ、電気工事業「幸坂電設」の代表取締役として奮闘しているほか
地域活動にも積極的である。

代表的なものでは能代青年会議所によるボランティア活動、
能代を代表するお祭りの1つ「おなごりフェスティバル」の事務局や、こども七夕への参加である。

彼の父も地域貢献に尽力を注いだ方だと聞いている。
まさにDNAレベルでの継承だと感じている。彼の地域への貢献度は高い。

表舞台や全面にたつなど派手さはないものの、いつも裏で支えている重要人物である。
彼の知名度はこれからますます上がるだろう。
彼自身の関わる人物からの信用力や評価が本当に高い。

「彼に相談すれば問題は解決する」

私も彼を最も信頼している。

話しは戻るが、一度地元の能代に戻ってきた私であったが
webをもっと学びたいと考え「大阪」へ旅立った。

その後、実家の事情で再び能代に戻ってくる事になるのだが
ここでも彼が協力してくれた。

いまの法人「ゴーゴーウェブマーケット」設立時には、
彼が参加協力している”おなごりフェスティバル”や”能代青年会議所”の公式サイトの制作を紹介してくれるなど
実績に乏しい時代に本当に助かった。

彼には感謝してもしきれないが、今度モロキューの1つでもごちそうしようと思う。

私たちのこれから。そして

そんな彼と私は35歳を迎えた。
なかなか立場やお互いの仕事でゆっくり飲む機会もめっきり減ったが
彼の成し遂げたい事は全力で支援していくつもりである。

そして能代JCを通じ、彼がものすごいスピードで成長しているのが肌で感じる。
仕草、対応、使っている言葉、振る舞い。

仕事も実直、イケメンで子煩悩となれば評価されないはずはない。
彼がいる能代の未来は明るい。

追記:彼に報告なく記事を書いています。
   今度会ったら報告します(きっと)