プロになる

私たちはどんな仕事についていようと
その道のプロを目指さなくてはいけないと考えています。

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プロとは具体的にどんなことでしょう?

わたしが考えるプロとは、まさにそのままではありますが
その道の専門家、スペシャリストを指します。

「あのことなら彼に聞け」

そのように私たちの頭の中の検索エンジンで
脳内に上位表示されることで”プロ”としての
第一歩を踏み出していると言えます。

もちろんプロとは一度到達すればいいものではなく
常に”改善”を心掛けることを習慣としています。

そして、もしすぐには解決しない場合であっても
解決方を導き出す術を知っていることも
プロとしての条件であると思います。

もう一度言いいますが、
私たちはどんな仕事であっても、その道のプロを目指さなくてはいけません。
より効率的にパフォーマンスの高いサービス・商品を提供するにはどんな方法があるか?
さらに、あらゆる場面を想定しその対策について余念はないか?

実はこれらの事は意外とむずかしいものではないと思っています。
なぜらな、私たちがいま最も得意とする分野を突き詰めていくだけなのですから。

私が魁新聞に掲載(笑)

わたしがコンサルティングを務める能代バスケットボールグッズ専門店NBC
取材をうけた際についでに、私自身の取材を受けました(笑)

その時の記事がこちらです。(4/11付)↓

魁新聞にのりました(笑
魁新聞にのりました(笑

秋田魁新報社ご担当のI記者、ありがとうございます!
またスペシャルな企画がスタートしましたらご連絡いたします!

合同会社を設立

30歳を機に独立したわけですが
組織をどの法人形態で設立しようか迷いました。

一般的な法人には
1.株式会社
2.合資会社
3.合名会社
4.合同会社
※正確には他にもたくさんの組織形態があります。

ここで私が注目したのが平成18年に
新会社法で設立可能となった合同会社でした。

一般的に組織は出資者と実務側とで分別されており
出資者はその出資比率に応じて配当をもらうことが出来ます。

しかし合同会社では出資比率に関係なく、
経営に対する貢献度やその他の理由で自由に
利益配分を設定することが可能です。

つまり出資比率を重視するのではなく、
人財重視の組織形態なのです。

また取締役会の設置義務もなく、スムーズな執行が可能となります。
さらに将来的に株式会社へ組織形態の変更も行えます。

まあなんだかんだで一番の理由は
”安く”、”早く”、”自由度の高い法人形態”ということで選んだわけですが^^;

ちなみに私は自分の手で設立登記をしてみたかったために
全て自分で書類作成・申請を行ってみました。

ネットで検索すると、結構自分で出来るものです。
設立費を最少に抑えたい方は是非ご自身で申請してみてください。

のちほど、合同会社設立に関するノウハウも
このブログで公開していきたいと思います。

4月1日はおとなしく

4月1日にはアクションを起こしたくない。

なぜなら単純に「冗談」と思われる確率が大きくなるからだ(笑

新聞に載りたくない。
新しいサービスをリリースしたくない。
約束を取り付けたくない。

世界的にこの「ウソ」が許される日をなんとかしてもらいたい。

こんな調子でガソリン値下げも「ウソ」でした、なんて・・・。