激動の時代を生き残る3つの「使い方」

これからの時代、意識せずに人生を乗り切ることが出来ない3つの「使い方」を記録に残します。

1.お金の使い方

よく言われていることですが、昨今の必須教養には「IT」「英語」「金融」の3つがあります。
特に金融知識が乏しければ万が一に備えたリスクヘッジも出来ず、
将来不安につながります。ハッキリ断言できますが、お金に余裕がない人は心もすさんできます。
早い時期に「金融」の正しい知識を学び、守るお金と運用するお金、
自己投資するお金の使い道を確実に自分の物にしましょう。

2.時間の使い方

お金は人によって完全に差がつきますが、時間は全ての人類平等に流れています。
しかし上手に暮らしている人はこの時間こそを最も大切にします。
本田直人さんの作品にもありますが、今現在のライフスタイルから時間割を作成し、
現状の無駄時間の見直し、投資時間の天引き、動かすことの出来ない固定的な時間の
活用を考えるなど、十二分に余地があります。

是非、時間の使い方を真剣に考えてみてください。
いま過ごしているその時間は投資ですか?浪費ですか?

3.脳の使い方

脳科学が流行していますが、生物学的・統計学的にも多くのことが証明されてきています。
例えば脳の習性を活かして睡眠前に暗記すべき勉強や読書をおこなったり、
睡眠時間を90分周期のいずれかにする(一般の方は6時間(360分)、7時間半(450分)程度)
他には、朝の脳がリフレッシュしている状態を利用し午前中の仕事を捗らせるなど
脳を知れば知るほど、効率的な作業進行が可能となります。

脳の習性を理解し、疲れを感じない自分にあったライフサイクルを作るのも重要な1つです。

これら使い方を意識し学び続けることで、あなたの周りと大きく差をつけられるのではないでしょうか?是非実践してみては?