あくまで理論上のものであるが、
簡易的な津波ハザードマップが作成できるツールがあったのでご紹介。
【注意】
・標高データから簡易的に算出された理論上のマップであること。
・実際の災害時は前後の雨量や土砂崩れ・堤防状況により大きく変化すること。
・エリア外が安全を保障するものではないこと。
・算出したツールは海面上昇を計る簡易ツールであること。
上記に注意してあくまで参考程度の認識でご覧下さい。
Flood Maps
http://flood.firetree.net/
使い方は簡単、左上の「Sea level rise」から上昇する割合を指定するだけ。
地球温暖化等による海面上昇の脅威が理解できます。
何度も繰り返しますが上記データは参考です。
実際の大災害時には安全な地などありません。
高いところは土砂災害、低いところは津波。
自然の前では無力だということ、
ただハザードマップも万能ではなく安全の確立があがるだけです。
googleマップやgoogleアースでより正確な図面が算出できるかもしれませんが
行政が作成する純正のハザードマップを待ちましょう。