明日がある

僕たちは今日と変わらぬ明日があると信じいまを過ごしている。

その誰もが信じたい明日って本当にくるのかな。

3.11のことを考えると未だに涙が止まらなくなる。

自分の中で乗り越えなんてできない。目を背ける現実が起きてしまった。

へっちゃらなふりをしてみせても僕には自信がない。

いまの活力、火種になっているのは疲弊する一方の無気力に対してだ。

もし仮に

明日がないことがわかれば

自分はどんな行動をとるのだろう。

大切な仲間に何か伝えられるのだろうか。

これから生きていく人々に背中をみせていけるだろうか。

日々迷いの中、歩いている。

三月は自分にとって

生きる意味を考えさせられる月となった。

自分の無力を知るとともに、誰かに

たった一人でもこの火種を見せられるよう生きて行こう。

また桜の季節がせまっている。

希望

人はもともと希望を探す生き物なのだろう。

暗闇の中に光を。

本能レベルのものだとは思うが、よく考えるとただの依存にすぎない。

景気がよくない、誰かよくしてくれ。政治が行政がきっとなんとかしてくれる、何もしてくれない。

こんな考えでは一向に変わるはずがない。
穴の空いたバケツに水をくむようなもの。

まずは自身の改革から。依存から自立へ。
そこに追い風となって政治や行政が足元を固めてくれるだろう。

何かのせいにする前にまずは自分。

お前のせい、あの人のせい、世の中のせい、天気のせい、家柄のせい。

そんなの気のせいだ笑

言い訳を考える暇があったら行動を起こそう!

期待しない・油断しない

前年の失敗を糧に今期は「強い自立」をテーマにしている。

強い自立」とは依存からの脱却。

待ちの営業から攻めの営業へ。

少々無理してでも受注しスタッフの経験、飯の種とする。

前年の自分は甘いどころか大甘だ。甘なっとう級のおこちゃまであった。

今期は油断しない。案件があっても限界まで受注しよう。

まだまだ先が見えるはずだと思っている。あまやかしていい経験値が得られるはずがない。

期待しないこと、油断しないこと。

強い気持ちをもって、もっともっと前に進もう。走り出したら止まらないのはミモーだっけ?

例えば巨富を気づいたら

妄想してみた。

例えば使い切れないほどの資金が手元にあって、
お金の心配が皆無な今と将来が約束されたらどんな人生になるんだろうか。

買いたいものを手に入れ、食べたいものを食べつくし、世界中を見て回る。

・・・。

・・・。

なにか楽しそうではないな(笑。

よく考えたら欲しい物を手に入れるために生きてるのではなく
理解してくれるヒトと共に生きてるってことに価値があるんでは。

35歳にもなって考えたこともないことを想像して行き着いた。

普段の生活があってこそ、旅や食事がおもしろいものとなるし
仲間がいるからこそ伝えたり伝えられたりして人生を厚くさせているのかもしれない。

生きていれば悩むこと、壁も次々と現れるわけだが
それをどうクリアしていくかが”生きがい”の1つかと思えてきた。

いま早速目の前にはいくつもの”ピンチ”が訪れている。

でも自分の目の前の課題は知恵を絞り行動すればこそ解決できる課題と信じている。

正直、生きている実感がここにはある。

おもしろいなぁ。ピンチだらけの毎日だけど、すこぶるおもしろい。
逆光こそ自分を磨くチャンスとし、乗り越えて行きたい。

さあ明日も楽しもう

Gmailで「受信箱」の未読のメールのみを調べる方法

こんにちは!

もうGmailを使いづけて丸7年ほど。
途中からGoogleAppsを使用していますが、ものすごい便利ですね。

ただ使い続けていると、受信箱にずっと残っている未読メール・・。

 受信箱(6)

その6件を探すには至難の業とおもいきや、やっぱり未読メールのみを検索する方法がありました。

Gmailの検索窓に

is:unread

と入力し検索するだけです。

おお〜。見事に検出されました。

ただ上記だと、受信箱以外の未読メールもソートしてしまいます・・・。

受信箱のみの未読を検出する方法がないものか調べました。

ありました。

Gmailの検索窓に

in:inbox is:unread

と入力するだけです。

はあ〜スッキリ。

Gooleリーダー廃止など、メジャーツールが消えていく中、Gmailは40年持ちこたえてください。

Gmailに感謝!!

読書は最良の投資手段:多読のすすめ

本を読むようになったのはいつ頃からだろうか。

役所を辞めて目的なく生きていた25歳頃だっただろうか。

その時までは基本、読書という習慣が全くなく
客観的に思い出しても自分なりの言葉しか表現方法がなく
ボキャブラリーが圧倒的になかったようにも感じる。

会話していてすぐ気付かされることに
相手が読書や新聞を読んでいるかどうか。

会話の中で使わる”言葉”や”表現”の豊かさですぐに理解できる。

私は出来る限り専門用語は使わないように心がけている。
相手がイメージしやすい、理解しやすい言葉をチョイスしているつもりでいる。

そんな表現力を鍛える一つの方法として最も身近で効果的な方法が読書だと思う。
もちろん毎日の新聞もいい。

ネットでの情報収集は、自分が欲しい情報を探すには最適なツールである。
しかしながら”興味のない分野”の情報収集には向いていない。

例えば新聞などは自分の興味のない分野でもプロの記者がわかりやすく記事を生成している。
一方的に与えられる情報はひらめきにつながったり、思わぬところでプラスに働くことが多い。
おもしろそうなことをしている人物や会社、もっと詳しく調査するにはネットで再度検索だろう。

話は戻るが、個人的には本を読んでいる人と習慣のない人では雲泥の差が生じると本気で感じている。
正直、その図書の内容を全部暗記しているわけでもなく、大雑把にでも自分なりの”まとめ”を感じ
1つの選択肢として理解することが目的である。

正解のない時代に(←このフレーズも最近よく読んでいる藤原和博氏の言葉)、多様な価値観や視点を持つことは重要である。

更に多読を意識し始めたのは、本田直之氏のレバレッジ・リーディングを読んでから。
確かに1500円程度の投資で10倍以上のリターンがあることは明白であり、1冊だけではなく、
学びたい分野があったら、複数のその分野の図書から様々な視点、時流をつかむことが重要のようである。

何年たっても色褪せない、そんな素晴らしい人生経験や価値観がわずか1500円で手に入る時代。
素晴らしい時代に生まれたことを感謝。
最もローリスクでハイリターンな”読書の習慣”をまずは身につけたいものである。

最後に、私は古いタイプの人間なのだろう。
電子書籍が苦手で本現物の質感やページをめくる感覚、
本という”モノ”自体が好きである。

有権者も慎重になってきた。政治は興味深い

2009年、自民党時代にいったん終止符を打ち、民主党が時の与党となった。

あの時は長年のつけ(実際は今もつけのまま)とリーマンショックという世界不況に巻き込まれた形で
一度、民主にやらせてみようという”風”が吹いた。

しかしながら個人的には麻生さんだったからこそ、あの程度の被害で済んだと思っている。
漢字がどう、金銭感覚がどう、一国を世界相手に舵取りしていかなければいけないから小さな問題は二の次で
経済を俯瞰できる人物でなければもっと悲惨な現状になっていたと思う。

政権交代の話に戻るが、民主党はそれまで自民が嫌がるような質問を繰り返し、
いわゆる”確かな野党”として役割を果たしてきた。
更に地道な地盤作り、支持固めと信用を築くために時間を費やしてきている。

その地盤があったからこそ、”風”もあいまって政権交代劇を実現できた。

わたしは維新の会の勢いに興味があった。
政治や行政が地域のために改革しようとしている、
これだけでいわゆる”住みたい地域”につながってくるのではないかと思ったのがきっかけであった。

どんな街なら”住みたい地域”になるのか、それには政治が地域の未来を考えて選択・決断していること、
更にそれを水面下ではなく、しっかり告知していること。これも1つの手段だと感じていた。

そんな中、大阪では現職と元知事によるガチコンの選挙戦が行われた。
数ある名選挙戦の中でも大注目の戦いだったと思う。

その中でも激戦を制し、大阪の未来をつくろうとしている維新の会は魅力的であった。
維新の会がどんなプロセスで、どんな手法で次々と改革をすすめているのか、
そのノウハウは我が秋田県や能代市に落としこむことはできないものか、そう考えるようになっていた。

維新の会の勉強会では、主に制作の勉強や維新の価値観を学ぶことができた。
たしかに先送りし続けている年金問題(増え続ける社会保障問題)は重大な案件だ。

さらに言えば現自民党政権も先送りにしている(ように思える)

維新は年金制度のリセットを掲げている。すでに約束した分の支払いには800兆円必要とのこと。
これは政府の借金1000兆円とは別枠である。

選挙とは、有権者のものではなく、投票へ行く人達の中で戦わなければいけない厳しい現実がある。
本来、選挙とは納税者のものであるはず。

しかし政治不信から無党派層が投票へは行かず、選挙へ行く層へ力のある政治家が当選し続ける。

これでいいのか?

参院選からネット選挙が解禁するようだが、ネット投票も1つの手段として考えるべき。
また投票日という概念から、投票期間という制度自体の変更も必要である。

タイトルにある有権者は慎重になってきた。に全く触れていないので次回。

今期はしゃかりきコロンブス!

しゃかりきという言葉もよくわかっていないのに

加えて”コロンブス”。

恐ろしいほどに力のある言葉である。

というわけでまさに「言葉の意味はわからんがとにかくすごい自信だ!」を表現している
この”しゃかりきコロンブス”にあやかり、

今期はそうありたい!!

というのも昨年は自分への投資時間を使いすぎたため会社に支障をきたした。

さすがに反省。

会社あっての自分である。

今期はとにかく仕事優先!!
そのほかの時間でやりたいお手伝いやアクションを起こしていこうと思う。

そして今日は3.11。生き延びた僕らに大きなキズを残したあの悲しい1日。

いまだに津波の映像を見ると本当につらい。すぐ泣いてしまう。

僕らが生き延びた理由を考えなければいけない日。

仕事を通して、社会活動を通して、未来を考えて、ヒトぞれぞれのポジションで”理由”を探ってみませんか?

本日より6期目スタート!時の流れは早いもので

なんとか生き延びております。

お陰様で2/28を持ちまして第5期目を無事終えることができました。

正直、設立後一番大変な一年となりました。
というのもプライベートでは大阪に毎月通い政治の勉強をするなど、本業に支障をきたす活動を行なっていました。
ただ支障をきたしたものの、そのリターンは大きくこの先多くの価値を手に入れられると信じています。

大阪でお会いした同志のみなさん、本当にありがとうございます。

さて、ゴーゴーウェブマーケットの第6期目ですが
ますます突っ走ろうかと思います。できればおバカな事に全力投球したい。

全力投球といえば、学生時代にハンドボールで鍛えた強肩は
運動不足解消のため始めたソフトバレーによって破壊されました。

もう全力投球できません。

ただ仕事ではおバカな事にも真剣に取り組みたいところです。

2013-14シーズンでは下記事業が目白押しです。
・iPhoneアプリ開発&Androidチャレンジ!!
・子ども向け講習会
・大人向け本格web制作講習
・七夕ジーンズの新作!(2年ぶりの新作!)
・帰ってきた”のしゅったー”

など、上記を中心に活動して参ります。

今後とも小さな会社ではございますが、真冬にはあたたかい目線で、夏にはかき氷の差し入れを是非お待ちしております。

明日は、長信田の森心療クリニックでの就労講演の補足をお伝えします!

追記;ブログの過去記事をすべて整理したいっす。。