やりたいことをするのではなく

利益はたまりにくいですが、案件は貯まりやすいものですね(笑
しかしながらこれも業務効率を見直すいい機会と思い、取り急ぎ力業で解決します。
少しずつでも業務の仕組化を構築していきたいと思います。

さてさて最近、多くの案件をいただく中で気が付いたのですが、とても重要なことなので
しっかりと確認していきたいと思います。

それは” なぜそのサイトが必要か? ”という点です。

誰を満足させればよいのでしょうか?
制作を依頼された社長でしょうか?
WEB担当者でしょうか?

私が、なぜそのサイトが必要かという疑問に答えるなら
”実際にそのサイトを利用するユーザーを満足させるため”だと言い切ります。

SEOにも似たような価値観があり、上位表示の最重要事項でかつ基本は、
” 検索エンジンに気に入られる” ことです。

検索エンジンは検索ユーザーを喜ばす(満足させる)サイトが大好物です。
なぜなら検索ユーザーを喜ばすことによって、自社の検索結果の評価を
あげてくれるからです。

つまりSEOの目的は検索ユーザーを満足させるサイトを作ることなのです。

それとまったくの同様で、なぜサイトが必要かといったら
サイトを実際に利用するユーザーを満足させること。

それは商品でもサービスでもQ&Aでもかまいません。
あらゆるニーズに対応できること、目的のページにわかりやすく移動できること、
そういったコンセプトをもってサイト設計を行えば自ずと作るべきサイトは絞られて
くるはずです。

私どもゴーゴーウェブマーケットは、単純なYESマンではございません。
クライアントが一方的に作りたいサイトは作りません。
少しでも反響がとれるサイト、集客のとれるサイトを目指すため、実際の検索ニーズ、
傾向、競合などの現状を踏まえ、一緒に最適なサイトづくりを目指す会社です。

お客様のために本気で一緒に考えていきましょう。

天才的発想に思ふ

ドメイン名、「.日本」09年夏にも解禁 総務省

総務省はインターネットのホームページ上で国籍を表すドメイン名の末尾に、「.日本」という漢字の表記を導入することを決めた。現在は「.jp」などアルファベット表記に限られているが、国際的な見直しの動きにあわせて解禁する。利用者の選択の幅を広げるとともに、ホームページのドメイン名の管理業務についても新規参入や競争を促すのが狙い。来夏にも導入できるようにする。

 ドメイン名の末尾は「.jp」や「.us」など国名を識別する意味があり、世界で約250種類ある。日本では「日本レジストリサービス」(東京・千代田)が「.jp」のつくホームページのドメイン名や登録者の管理などの業務を一括しており、業務の開放を求める意見も出ていた。(03日 08:40)

==NIKKEI NETより抜粋==

グローバル化に逆行する素敵なプランですね(笑
総務省の目的はなんでしょうか?ほかにするべき優先順位の高いことはないんでしょうか?
総務省はお気楽な組織ですね、この世界恐慌中に(笑