「あら探し」と言えば、マイナス要素たっぷりの言葉ではありますが、
私は「あら探し」こそ経営に最も必要な要素だと考えます。
ヒトは誰でも「慣れる」習性があり、時間が経つにつれ
効率化というプラスワードのもと「慣れ」を肯定します。
しかし結局は初心忘るべからず。
うまくいっているときこそ、自社の「あら探し」を行い、
マイナス要素に次の改善点をみるけることで、また一歩前進できるのではないでしょうか?
もちろんこれは各個人にも言えること。
自分を客観的に見るのは本当に難しいことですが、
自分の「あら」を探し、客観的にみて評価される自分になろうと思います。
ヒトの愚痴なら直ぐ出てくる、そんな知人結構いるんではないでしょうか(笑
あら探し大好き人間もプラス要素に働くのです(笑