ボランティアの解釈

世の中が不景気なせいかボランティアの概念が
ずれてきているような気がします。

お願いすることは「仕事」として、
進んで行うことは「ボランティア」と捉えています。

では「ボランティア募集」や、「ボランティアでの参加お願い」という理屈はどうでしょうか?

矛盾していませんか?

募集というお願いをしているにもかかわらず無償という「オマケ」つき。

官公のイベントや行事ではこんなことが多々あります。
職員さんは休日出勤の加算されたお給料をもらうか振替休日で
対応されるのだとは思いますが、その他のスタッフは本気のボランティアです。

これでは確執はやわらぐどころか広がるばかり。
本気で地域のためのアクションを起こして下さい官公庁(笑。

無償でアクションを起こす人は募集がなくとも進んで参加します。

地方にお金がなければ時間があるじゃないですか。

その貴重な時間を投資して、より生活を充実させたり先に繋がる
アクションをとることが出来るようゴーゴーウェブマーケットでは
社会的事業も率先して行います。

その第1弾としてまずは独身削減プロジェクト(笑。
圧倒的に少ない出会いをリアルmixi的に飲み会で盛り上げます。

第2弾は能代山本地区のIT業界と地域活性化を考える集団の”能代IT飲み会”。
6万人ぐらいの街でもまだまだ見ぬ強烈なキャラが参加しはじめています(笑。
ECstudio様のパクリ企画ですが、なかなか好評をいただいております。

そして第3弾。ブカツ老化ストッププロジェクト(笑。
スポーツを通して人的交流と若さを保ちます。
こちらは09年4月より能代市青少年ホームにて毎週木曜日の夜に
ソフトバレーボールを中心に活動いたします。
詳細はおってご報告します。

【追記】そうそう、能代市議会を始めて傍聴して参りました。
この件については、あらためて記事にしたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>