能代の気になる人物紹介:幸坂伯文君(35)

秋田県能代市に生まれ、今現在もこの地でweb制作業を行っている私だが

ブログを通じて自社の事、自分の考え、そういった主体的な発信しかしてこなかったことに気がついた。

これからは同郷の”未来をつくる”注目人物を紹介していこうと思う。

第1弾は、同期のエース的存在、幸坂伯文(のりふみ)君である。

彼とは能代南中学校第9期生の同期。

生涯を左右する出会いは中学3年生のとき。

小学校も部活も違ったため、1,2年の時は会話もなかったのでは(笑。

中学三年で一緒になり距離が一気に縮まった。

学業から恋の悩み(笑)、これからの事を相談していた気がする。

そんな私らも高校以降は別の道を歩み、ふたたび出会ったのは25歳ごろだったか。

自分が能代に戻ってきた事がきっかけである。

助けられたAターン時代。

中学を卒業し能代を離れた私には10年ぶりに住む事になる故郷は新鮮だった。

しかしながら地元では中学の同級生しか人脈がなく、平凡なサラリーマン生活一直線であった。

そんな中、幸坂君にはバスケチームや飲み会に声をかけてもらい、仕事以外の人脈をつくる事が出来た。

バスケの練習後はお決まりのビールで反省会(笑。21時すぎて飲みにでかけたものである。

そんな生活は楽しい上に心強かった。同窓会の事務局も忙しい中にもかかわらず主体的に動いてくれた。

彼は仲間に”素で優しい”人物なのである。

地域活動への貢献

彼は父の会社を受け継ぎ、電気工事業「幸坂電設」の代表取締役として奮闘しているほか
地域活動にも積極的である。

代表的なものでは能代青年会議所によるボランティア活動、
能代を代表するお祭りの1つ「おなごりフェスティバル」の事務局や、こども七夕への参加である。

彼の父も地域貢献に尽力を注いだ方だと聞いている。
まさにDNAレベルでの継承だと感じている。彼の地域への貢献度は高い。

表舞台や全面にたつなど派手さはないものの、いつも裏で支えている重要人物である。
彼の知名度はこれからますます上がるだろう。
彼自身の関わる人物からの信用力や評価が本当に高い。

「彼に相談すれば問題は解決する」

私も彼を最も信頼している。

話しは戻るが、一度地元の能代に戻ってきた私であったが
webをもっと学びたいと考え「大阪」へ旅立った。

その後、実家の事情で再び能代に戻ってくる事になるのだが
ここでも彼が協力してくれた。

いまの法人「ゴーゴーウェブマーケット」設立時には、
彼が参加協力している”おなごりフェスティバル”や”能代青年会議所”の公式サイトの制作を紹介してくれるなど
実績に乏しい時代に本当に助かった。

彼には感謝してもしきれないが、今度モロキューの1つでもごちそうしようと思う。

私たちのこれから。そして

そんな彼と私は35歳を迎えた。
なかなか立場やお互いの仕事でゆっくり飲む機会もめっきり減ったが
彼の成し遂げたい事は全力で支援していくつもりである。

そして能代JCを通じ、彼がものすごいスピードで成長しているのが肌で感じる。
仕草、対応、使っている言葉、振る舞い。

仕事も実直、イケメンで子煩悩となれば評価されないはずはない。
彼がいる能代の未来は明るい。

追記:彼に報告なく記事を書いています。
   今度会ったら報告します(きっと)

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