情報時代の信憑性について

連休突入いたしましたが皆様いかがおすごしでしょうか?

僕は新しいipad4Gに機種変出来ずモヤモヤしております。

ちょっと遠方の温泉にでも入って気を静めたいと思っております。

さて、昨今の情報バブルには参りました。
参っている自分の思考が追いついていないというのが本音ですので
自分自身のアップデートが必要です。

まずは1つ。
ツイッターやFBの発達で誰も気軽に情報発信が出来きるようになったのですが、
情報の「質」が非常に問われるようになってきています。

例えば多くの人は原則情報を信じることが多いのですが、これを悪用しあたかも真実のように
広めるという現象が起きています。

情報の真意はとにかく広めようと言う「純粋な心」が逆にあだとなっているように感じます。

見た聞いた情報は原則真実ではないかもしれないというフィルターをひとつかけることで
的確な捨拾選択が出来るようになるのではないでしょうか?

基本、メディアであっても解釈によって表現が違います。
自分が受けた感覚をまずは疑うこと。ここからスタートのような気がします。

気をつけなければ自身がガセネタを広めた一員になりかねません。
リツイートやシェアは気軽ではなく責任を持って使用しましょう。

さらに2つ目。

2つ目・・。2つ目ありませんでした(笑

上記話と似ているのですが、信頼関係と信用について。

さきほど受けた情報を過信しないよう注意を促しましたが
人間関係についても全く一緒です。

原則は「信じたい」でいいかと思います。
しかしながら、時には離ればなれになる事情や理由が様々な要素をともなって訪れる日が来るかもしれません。

だから僕の持論には「協力信じているが背中を向けあう時もある」という考えがあります。
逆を言えば、離れなければいけない状況になって実際に離れても、あなたを信頼している」というのが僕にとっても最高の信頼です。

子どもの頃からの知り合いには、裏切られても平気な仲間達が多くいます。僕にとっての最高の賞賛です(笑。

そこを「育ててやったのに」「ああしてやったのに」「つないでやったのに」と
あたかも恩着せがましいような発言をする人とは関わりません(笑

あらゆる面でお互い様。環境や境遇でいろいろな状況に陥ります。
そんな中でも自分に余裕があればもちろん支援します。

そんなこんなでとりとめのない記事でが、今日は情報の信憑性と人間関係(信頼編)ということで(笑

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