最近、ただ働きの依頼が多くなってきた。
人件費や技術料なんのその。自分たちがよければそれでいいのだろう。
そこで断らない自分も自分だが(笑
人として貢献してあげたいのは大前提のこと。
相手が困っている。だから手を差し伸べる。
しかしこれではこの地域はよくならなくて当たり前。
何年か前、東京から戻った方に言われた事があった。
「こっちの田舎ってなんでただで人にお願いしようとするのかな?」
正当な対価をもって、業者ではなくパートナーとしてお付き合いできなければ
今後は協力する事もないだろうと感じた7月でした(笑
まあ頭を切り替えて別の事業を考えろというタイミングなのかもしれない。
逆に気がつかせてくれた方々、ありがとうございます。
身を以てよく理解する事が出来ました。
さあ前向きに切るもの残すものをきっぱり区別し、事業のシンプル化をめざそう!
創業当時の気持ちを忘れずに。