多用する”社会”という言葉。

今回のお題についています”多用”するですが、”多様”ではないのであしからず。

年を重ねるほど”社会”に非常に興味を持っています。
地球上の生物として、人として生きている以上、”社会”に暮らします。

子供のころは学校の教科に”社会”がありましたが、”社会”の意味を完全にはき違えていました(笑
歴史とか地域情報、政治経済のことだと思っていました。
言い訳するとそのように学ばされていたと思います(笑

しかしこの考えが一転したのは25歳の頃(遅すぎですね)交通事故をもらった時です。

事故は赤信号で止まっていた私の車に後ろから追突されましたので10:0で解決したのですが問題なのは、その後。
治療のため通院していたのですが、こちらの主張がとおらないものもあり全額補填されませんでした。

ここで始めて気が付きました。

世の中は”事実”より”客観的証拠”を重視するものだと。つまり事実であっても主観よりは、多くの誰もが納得できると判断できる事柄の方が妥当と判断されるものだと気が付かされました。

この頃からでしょうか?社会に非常に興味を持ち、裁判の仕組みや政治に目を向けるようになりました。

そしてインターネットはまさに集合智の代名詞。あるアナリストは「集合智ほどあながち間違っていないものはない」を断言したほど妥当な結果を生み出しています。

最近耳にする「ソーシャル?」という表現もそのままで、社会的?という直訳になります。
ゴーゴーでは全てのアクションに対して社会的に役立つプログラムかどうか、そしてそれを実現するために自分自身も楽しめるかを重点に理念としています。

ご縁があって関わってくださった皆様方。これからもっとおもしろい人生にしていまいスミマセン(笑。お会いできたこと感謝しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>