地方の生き残り方:どこの広告を?

本日6/26、社保税一体改革関連および消費増税法案など衆議院を可決しました。

これから日本はどうなっていくんでしょうね?

もちろん流れに乗って生きるのも1つ、自分で選択していくのも1つ。

僕は自分で選択していきます。

そんなこんなで、地方は圧倒的に人口がいません。
もちろん今更ながらですが。

人口がいない=お客様が少ない(外需がメインであれば別)
という構図がほとんどの地域事業にあてはまります。

何が一番の問題だろうと考えたときに、
もしかしたらですが「車社会」がその最たるべき問題ではないかと思い始めました。

地方はどこに行くのにも車がほぼ必須です。

やせ形の僕でもお腹が出てくるぐらい運動不足になります。(それは自分次第か:笑)

さらには先の記事で書きましたか、地域向けの広告が非常に行いにくいようになります。

つまり人が集まる特定の場所が少ない=広く告知する手段も少ない という図式が成り立ちます。

インターネットを駆使して? →ネット人口が異様に少ない
地元新聞に広告や記事? →ターゲットが広すぎる(非効率)
ポスティング? →コスト高

都市部であれば、人が集まる場所、駅内や電車の中、あらゆる媒体が広告になりえます。
地方ではあらゆるものが広告媒体になりにくいのです。

しいていえばやっぱり病院の待合室ですね(笑

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