盛土をもる。
見事に田舎の標高が嵩上げされました。
すべり滑ったところで、真面目な話です。
いつも地方経済をうまく回すには・・活力ある街にしていくにはを考えています。
僕が考える最適最良の方法は2つの活動からなし得るべきと思っています。
まずは1つ。外需産業の活性化。
基本的には地方が景気が悪いのは、地方の経営陣のせいだと考えています。
より外需を呼び込む発展的な戦略を練り、雇用創出の機会を作る必要があります。
外需産業の盛り上がれば、必然的にその街の内需産業も潤います。
あの街には働く場所、仕事がある。そんなイメージ作りと実績が必要です。
またもう1つの方法ですが
行政による予算獲得です。県や国、その他財源を持っている団体からいくらでも事業予算を捻出し、
それがたとえ一時的な雇用創出であっても積極的に手をあげるべきです。
例えば総額2億の予算を県や、国等から捻出できれば
年収240万円の雇用を一時的ですが約90名ほど確保出来ます。
次のステップにつながるため、充電期間・育成期間としても十分な時間と待遇ではないでしょうか。
もちろん補助事業自体でもその地域に本当に役に立つ事業を行っていただく必要はあります。
この民間による外需産業支援と、行政による補助事業の獲得。この両輪が回れば地域経済の活力の1つとして機能すると思われます。
すでにまったなしの現状なはずです。
地方も、その抵抗のある、ストレスのある一歩を踏み出してみて地域を本気で変えていきませんか??