骨折して気がついた”あばら様”の活躍っぷり5選

こんばんは。

ゴーゴーウェブマーケット代表の佐藤です。

2週間前、体調管理は必須だろうと老体に鞭打って久々の運動再開となったわけですが
やりました。

運動再開の初日から骨折。

あばら骨折です。

微妙な痛さだったのですぐに、ヒビ程度かなと思っていたのですが
鈍痛がひかず、そして周りの勧めもあってようやく医者に。

「折れてますね!」

お医者さんに元気よく言われたので、二度聞きしてしまいました。

骨折は久々の体験なのでやや嬉しい限りですが、とんでもないプレゼント付きです。

それは、意外とあばら様が日々のあらゆる動きに活躍していたということです。

タイトルの活躍っぷり5選は釣りです。

でも5つぐらいはありそうですね。

1:車でシートベルトを着用するとき
  これは盲点でした。私は左乳首のすぐ横のあばらを骨折したのですが、
  左手でシートベルトを引き込む際の動きに痛みがあります。
  右手のみでシートベルトを着用しようとすると右肩がもげそうになります。

2:運転でバックするとき
  わたしは目視タイプなので体を捻って後ろをじっくり確認します。
  左側に体をひねるわけですから、それは痛みますよね。

3:寝ている状態から状態を起こすとき
  腹筋、背筋が活躍していると思っていたのですが、意外とあばら様も活躍のようです。
  起きるたびに鈍痛が。

4:寝ているとき
  基本、うつぶせで寝ることが多い私ですが、これができなくなりました。
  無理です。うつぶせ。
  しょうがないので横向きに寝ようとするのですが、左向き、右向きとも無理です。痛みます。
  結局普通にあおむけで寝るはめになります。
  ※お陰様で寝心地が悪く、朝5時には目が覚めます。

5:爆笑するとき
  笑い上戸な私ですが、笑うたびに痛みます。
  致命的なのは私は自分のギャグで爆笑することです。時には寝言ならぬ寝爆笑することも。

以上、よく痛む5選をお届けしました。
普段健康なので気が付きにくいですが、体の土の部分も必要で存在していたのですね。

あばらの有り難みを知ったよい機会となりました。感謝感謝。

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