おはようございます。
米国の公的資金注入による世界経済の動向に注目が集まっていますが、どうなるものやら。
いつのまにか原油先物価格も80ドルを切っているではないですか。
高値147ドルをつけたとき、日本のガソリンは190円台になりました。
ということは単純に80ドルということは、120円台を目指すと言うことになりますが卸業者がどうでるか。
はたまた金価格、債権、世界的な利下げ傾向を加味しつつ、大まかでも世界マネーの流れをつかんでおくべきだと思います。
これはあくまで傾向をつかむためであって、リスクヘッジの勉強にもなります。
今のこの世界的不況は、いかに勝ち続けるかより、いかに負けを最少にするかor負けないかに重点をおき、先を読む力をつけるいいチャンスではないでしょうか?