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自分の可能性を広げるのは”じぶん”しかいない

最近でもない話なのだが、よくブログやSNSを巡回していると

何年経っても同じような環境で同じような発言を繰り返している場面を見かける。

つまり、ストレートに言うと
何年もなんら変わりない生活を送っているのである。

周知の通り情報化時代の昨今は非常に変化が激しい。

そして田舎にいてもそれなりの習い事であったり、スキルを高める環境や
新しいチャンスを生み出す(かもしれない)コミュニティもたくさんある。

変わらない生活を否定はしないが、今の世の中は『下りのエスカレーターを登る』ようなもので
現状維持を目指していては確実に生活水準が下がる

何かを得ようとする場合、なんらかの代償が必要である。
それが人によってはお金なのか、時間なのか、それとも他の何かだろうか。

人生における投資と思って積極的にアウェイに飛び込み、自分の可能性を広げてもらいたい。

『足るを知る』=学ぶことが増え、自身の可能性が広がる という視点もありそうですね。

それぞれの故郷を守る子ども達へ

36歳になり、故郷を振り返ってみる。

多くの大人たちによる表に出ない努力の積み重ねによって、無事に育つことが出来た。

今思うと、あんな行事やイベントがあったのも

多くの大人たちが仕事以外の時間を費やして、地域社会を守っていたんだなあと痛感。
 
守られる側には気が付きにくい。

ただ守る側は、見返りが欲しいわけでもなくただただ次世代の子供達のために
その人生を投資してくれたのだろう。
 
よく2020年、2040年とニュースで流れる度に
まだまだずっっと先の話として、ひとごととして捉えてきた。

だが現実は2020年はわずか6年後、2040年でもたった26年後である。

今年生まれた子どもなら26歳。僕は62歳。今日の両親の年齢にさえたどり着いていない。

どんな地域になっているんだろう。どんな社会になっているんだろう。

大きな不安があるのは事実だが、世の中に流され過ごしていただけでは
確実に”不幸な未来”がやってくる。

62歳になって、30代の自分が、40代の自分が地域に還元できることを
確実に積み重ねていこう。

これから社会へ育っていく子ども達へ。

大人たちが築いてきた社会は、優しくも不自由さや理不尽な場合もある。
ただその時の受け止め方で人生が大きく変わる。

強く反発する人生か、
それとも現状を受け止め解決するためにはどんなプロセスが必要かを考える人生か。

自分だったらどんな故郷に住み続けたい?

他力本願の依存心が強いふるさとか?
あらゆる課題を選択肢を増やし解決していく自立心であふれるふるさとか?

「いつか」は訪れない。
「いま」から信じた道を歩んで欲しい。

次なる挑戦へ!能代市議選、出馬表明へ!

寒い日が続きます。今年の秋田県能代市は全国的な雪の被害からは信じられないほど温暖な日が続いています。

そろそろ大雪の年も来るのかと思っていましたが逆に雪の少ない冬となっています。

さて話は変わりますが、まもなく会社を設立し丸6年が過ぎようとしています。
小学校で言えばもう卒業を迎え、次の新しいステージに胸を躍らせる、そんなタイミングです。

僕もさまざまなアクションを弊社ゴーゴーウェブというチームを通し発信してまいりましたが、
まだまだ実現したいことはあるものの次のチャレンジに挑みたいと思います。

日々精進。日々チャレンジ。

次のステージのため、少しずつではありますが準備をすすめいよいよ動き出す時期となりました。

それは70日後に控えた能代市議選です。

既に年末の地元紙ではご紹介いただき多くのご支援の声を頂いています。

培ったITと福祉の視点を市政に活かすため、この新チャレンジを決行いたします。
まだまだ勉強することは山ほどございますが、次の地域のことを最優先にあらゆる判断をしてまいります。

多くの方のご意見アドバイスをお待ちしております。

公式サイトはこちらです↓
佐藤ともかず後援会
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新年は挑戦の年。でも毎年、挑戦しているような(笑

はやくも2013年が終わろうとしている。

12月23日、ありがたくも祝日ではあるが、自営業者には関係なく・・・。

しかしもう一週間で今年が終わろうとは驚きである。
いかに365日が短いものなのか。
10年、20年ですら短い。

歳を重ね振り返った時、あらためて人生の短さに驚くことだろう。

人生は短い。

それぞれが自分の人生に目的を設定し、人様に迷惑をかけないで社会共生を積み重ねていくこと。
ただただそれに尽きると感じる。

世の中にはあらゆる娯楽・文化がある。
見ているだけ、聞いているだけ、訪れるだけで感動する毎日がそこにはあるんだろう。

そんな感動を体験する日々の中、それぞれが社会のお役立て出来るような機会があれば
どんどん挑戦して欲しい。

失敗は糧になる。「恥」はただ自分の中の感情である。

挑戦する世の中。チャレンジを支援する風土。
そんな気質づくりを一歩一歩つくりあげていこう。来年のチャレンジです!!

ダメでも変わらない生活

何かを行動しようとした際、
大抵はそのアクションが失敗した時でも、
以前と変わらない生活が待っているのではないだろうか。

もちろん中には人生を左右するほど影響をもつ行動もあるだろうが、
それはごく一部のことが多いのでは。

ここ何日か自分のこれからの挑戦に”ビビって”いる自分がいた。

ダメだったらどうしよう、、誰も応援してくれないのでは、、

不安の毎日、迫り来るToDoリスト(笑。

やらなければいけないことが山積みになり、それでも生きていかなくては、働かなくてはいけず。

でも改めて自分らしさを問いただした。

会社を立ち上げた時も一人であった。
ダメ元で行動をしてきた。

これからのチャレンジだってきっとダメ元ではじめはゼロからなのだろう。
ダメでも生活は変わらず。
好きなチャレンジを好きなタイミングで起こし続ければいい。

自爆中はただひたすら朝が来るのを待てばいい。
テンションを落として落として落として、反転するのを待てばいい。

さて勝負まで6ヶ月を切った。

戦いはこれからである。

人生のターニングポイント

自分の人生において、その後の生活や考えに大きく影響を与えたターニングポイントを振り返る機会があったので自分へのメモの意味でも残しておこうと思う。

1.小学3年生に学級委員長になる。
 →2つ年上の姉から3年生に進級したら学級委員長を選ぶよと言われ、内容わからずなった。
  この時から「何か自発的に」という性格が育ち始めたかもしれない(笑

2.中学3年生の生徒会長
 →生涯を通じ感謝しきれないのが中学時代。多感期の難しい時に多くの仲間に支えられたことを本当に感謝している。
  積極的な同級生が多い中学時代は、生徒会長選挙に12人出馬するという超激戦に(笑。
  運良く仰せつかることが出来ました。

3.20歳。建設省時代の同期からhtml本
 →役所時代、同期のサークルのwebサイトを作ろうとPCに詳しい同期に相談したところ
  「これを読めばOK」と渡された分厚いHTML解説書。
  内容は英語の翻訳版らしく、完成したサイトがえらくインターネット初期のアメリカンなものに仕上がったのを覚えている(笑。
  この時があったからこそ、今の自分の仕事につながっている。

4.25歳のフリーター時代、読書にふける
 →役所を退職後、自分の人生を真剣に考える時間が増えた。
  その時に、いままでになかった習慣「読書」が加わった。
  多くの先人達の知恵を授かることで今の自分がある。

5.30歳。大阪編。同年代の社長らの活躍。
 →憧れの地、大阪に住んだ自分にはいずれ独立の考えがあったが今思うと青二才も甚だしい(笑。
  しかしながら夢見る30手前の自分にはwebまわりの知識技術はもちろんのこと、多くのモチベーションを同年代の勢いある社長からいただいていた。
  特に影響を受けたのは、職人comの櫻井さんや旧ECstudioの山本さん。彼らの行動力や新しいアクションは人生そのものを楽しみつつ、世の中の貢献度が高いものばかり。彼らのブログから伝わる熱いメッセージは田舎者の自分にも影響を与えた(笑。

6.31歳。能代編。起業そして清水さんとの出会い。
 →同級生のつてがあり、おなごりのボランティアに加わることに。そこで出会った清水さんとの出会いが今なお自分の人生に影響を及ぼしている。
  情報量、話術、交渉術。何をとってもピカイチであり、尊敬すべき大先輩である。
  炎のカリスマのこれからのアクションが楽しみである。

7.35歳。政治編。政治塾ど本気のスタートと維新政治塾。
 →このままでいいわけがない!自分なりの正義を振りかざし、地域問題を考えるローカル勉強会「政治塾ど本気」を上記清水さんと立ち上げる。若手から新しい動きを期待!
  時同じく、大阪市長選の激戦を制した大阪維新の会が全国に塾生募集を呼びかける。
  あとさき考えずに締め切り1日前にレポートを提出し1年間勉強することに。ここで出会った全国の獅子達はこれからの人生に影響を与えるだろう。

もう人生折り返しただろうか。
そう仮定すると、次は40歳、その次は45歳。50,55,60,65、70。

70まで生きたとして7回のターニングポイントか(笑。

40歳と45歳がポイントなのは理解している。既に人生の計画にあるからだ。
50歳以降はよめない。多分まだ出会っていない人や場所や本、その他新しい価値観や古き良き伝統文化に触発されるのだろう。

楽しみはきっと訪れるものではなく、創りだしたり掴み取るものなんだろう。
ないなら創れの精神でこれからも楽しむことにする。

田舎を盛り上げるには

盛土をもる。

見事に田舎の標高が嵩上げされました。

すべり滑ったところで、真面目な話です。

いつも地方経済をうまく回すには・・活力ある街にしていくにはを考えています。

僕が考える最適最良の方法は2つの活動からなし得るべきと思っています。

まずは1つ。外需産業の活性化。
基本的には地方が景気が悪いのは、地方の経営陣のせいだと考えています。

より外需を呼び込む発展的な戦略を練り、雇用創出の機会を作る必要があります。
外需産業の盛り上がれば、必然的にその街の内需産業も潤います。

あの街には働く場所、仕事がある。そんなイメージ作りと実績が必要です。

またもう1つの方法ですが
行政による予算獲得です。県や国、その他財源を持っている団体からいくらでも事業予算を捻出し、
それがたとえ一時的な雇用創出であっても積極的に手をあげるべきです。

例えば総額2億の予算を県や、国等から捻出できれば
年収240万円の雇用を一時的ですが約90名ほど確保出来ます。

次のステップにつながるため、充電期間・育成期間としても十分な時間と待遇ではないでしょうか。
もちろん補助事業自体でもその地域に本当に役に立つ事業を行っていただく必要はあります。

この民間による外需産業支援と、行政による補助事業の獲得。この両輪が回れば地域経済の活力の1つとして機能すると思われます。

すでにまったなしの現状なはずです。
地方も、その抵抗のある、ストレスのある一歩を踏み出してみて地域を本気で変えていきませんか??

中学生の職場体験!ワクワクしますね

今日は久々の中学生職場体験がありました。

弊社ゴーゴーには東雲中学校の三年生の生徒が3名来てくれました。

3名とも将来はIT系の仕事に就いてみたいとのこと。

今からだと時間もたっぷりだから独学で1日1時間でも30分でも大きく成長できる時期だなと可能性たっぷりの子らを目の前にワクワクしていました。

午前中はHTMLの基本を。

午後はアプリの企画&販促を。

授業では習えないことと思い、考えることを中心に体験してもらいました。

昨年に続き、今年もグッドアイデアが!!

そのアイデアを形に出来るよう遊びながら学んで欲しいです^^

二中、南中、東中も来ないかな〜

何が面白いって、人と繋がれるのことが面白い

本日は能代夢会議でお会いした矢野さんが秋田市から会社へいらしてくれました。

 ※能代夢会議はこちら→能代夢会議FaceBook

いや〜、相変わらず引き出しの多いトーク上手な上、
物腰も柔らかく目指すべき大人の見本のような方です。

矢野さんご本人の仕事、いや人生のスタンスをはじめ
様々な経験を経てのご縁の大切さ、もちろんビジネスに役立つお話など
大満足な時間となりました。

人とつながれること、またそれぞれの魅力を感じられることがホントに楽しい。

小ボケしかり、大ボケしかり、まだまだ笑えることが人生に訪れますように。

矢野さんとは!
プルデンシャル生命保険のライフプランナー。
夢と仲間を支えることを信条に人生を楽しまれている方。
いまは月2回の頻度で朝ゆる交流会を秋田市シェアオフィスMagにて主催。