カテゴリー別アーカイブ: 日記

ツキを持っているか

僕は科学的でないものは信じないタイプ。

仮に目に見えないものであっても、科学的に透明なものも山ほどあるから
目に見えない何かもあるのだろう程度に思っている。

しかしながら強烈に「ツキ」は感じている。

いまの自分のツキの状態は、MAXから下がりかけている7/10ぐらいか。

このまま何もしなければ間違いなく0に収束するだろうし、

怖いけど新しいことに挑戦すれば、それだけでまたMAXに近づく。

感覚的には分かっている。だから行動する。言い訳無用。

私のブログを拝見して頂いてる数少ない方であれば、自分の「ツキ」を感じているでしょうか?

正直に言うと、自分はついてないと思うだけで更にマイナスに(笑。

自分はついていると思うだけで、プラスに働きます。

これは多分本当です。

そして更にツキを呼び込む行動も本当にあります。

早起きになる。
対人には、先にあいさつor笑顔で接する。
行動を続ける。(あきらめない)
貢献をおしまない。
お金と時間は自己投資する。
読書をする。

上記を実践するだけで必ずよい流れが巡ってくる。

仕事の上では、好きなことを極めるのもいいのだが
どんな担当でもそのプロフェッショナルを目指すクセをつけた方がよさそう。

その性格は必ずや自分に跳ね返ってくる。

目に見えない「ツキ」も実は論理的に実証されたり、
行動心理学の裏付けであったりするのだろうか。

結局のところ、ツキのある人ばかりと付き合うクセを持ちたいものだ。

Den Fujitaの商法に学ぶ

最近、日本マクドナルド創業者のDen Fujita氏のビジネス本を読みあさっている。

驚くことに30年以上前に書かれた内容であるものの、

現在にマッチした部分も多くその先見性に驚く。

しかし逆の見方をすれば経営は「不変の本質」と、「手法による変化対応術」に大別されるのではと感じた。

不変の本質とは、時代が変わろうとお客様に対する接客やサービス提供の本質、時間の考え方がこれにあたる。

手法による変化対応術は時代にあった集客方法のことで、ときにはマス、TV、ラジオが有効だったり
現代であればネットやケータイ対応がこれにあたる。

Fujita氏は当時から既に新しい異文化提供というよりは、「時間」を売っていた。

自動化による提供コストの徹底した削減や、データに基づく最小限の損失試算。
さらにはラジオやテレビといった媒体ごとの宣伝方法など、多くの考え方が今の経営にも十二分に役立つものになっている。

感性を刺激するだけではなく、ストレートな表現も心地よい人物である。

素晴らしいでは表現できないほど魅力に満ちあふれた方が
後世にも「本」という媒体を通じ明るい未来に貢献していることにも大感謝である。

君を目指して生きてきた

住みやすいのか住みにくい世の中になったかはわからないが

情報がとりやすい時代にはなってきた。

例えば学生時代の友人。

卒業以来15年もあったことがなかったのに、ツイッターやfacebookを通して
”いま”何をやっているかがわかったり。

私が今、会社を経営しているのには学生時代に出会った一人の”彼”の存在。

”彼”は優秀かつユーモアもあり、
好きなバンドやバスケも徹底してトレーニングに励む性格。

彼とは1年生時に寮で出会い、その魅力を痛感。
正直、近いようで真逆の存在。

さらには圧倒的に差をつけられた読書量。
すでに千冊以上のビジネス本を読んでいて、世の中のこと社会のこと、
卒業してからのことを視野にいれていたのだろうか。

表現やコメント、選ぶ言葉に幅があり、その文才をも感じ取れた。

”彼”は卒業後、1年だけサラリーマン生活をし、
21歳の時に独立したとのウワサを耳にした。

その時のわたしは公務員勤務の時で辞めるひとつのきっかけになったかもしれない。

そんな”彼”をひょんなことからfacebookで見つけた。

現在は当時の会社とは違う新会社を立ち上げていた。

ツイッターでは新しい会社への期待と不安、両面をぶつけていた。

共通の知人は、”彼”の会社を退社したのか大手企業に就職していた。

既に10年以上連絡をとっていなかったが、
”彼”持ち前の知識とコミュニケーション力で素晴らしいビジネスを上手にまわし、
スタッフや家庭さえもうまくいっていると勝手に想像していたが、
ツイッターを見る限りでは、自分への激励の言葉が続き
経営者によくある”重要な決断のさなか”に立っているような気がした。

経営者は孤独。

私は君を目指して会社を興し、小さな一歩だけど歩み始めている。
どんな失敗や成功を繰り返してきたのか全く分からないが、
孤独の中での東京挑戦、本当にしんどい時の苦しみ、
続けて仕事をしていきたい仲間達との別れなど、
数え切れないほどの壁や経験をしてきたのだろう。

いつか、いつの日にか苦労話をつまみに語りたいものだ。

いつまでも最高の模範でいてほしい。

津波に対する事前対策(参考版):能代市周辺

あくまで理論上のものであるが、
簡易的な津波ハザードマップが作成できるツールがあったのでご紹介。

【注意】
・標高データから簡易的に算出された理論上のマップであること。
・実際の災害時は前後の雨量や土砂崩れ・堤防状況により大きく変化すること。
・エリア外が安全を保障するものではないこと。
・算出したツールは海面上昇を計る簡易ツールであること。

上記に注意してあくまで参考程度の認識でご覧下さい。

Flood Maps
http://flood.firetree.net/

使い方は簡単、左上の「Sea level rise」から上昇する割合を指定するだけ。
地球温暖化等による海面上昇の脅威が理解できます。

参考:能代市周辺5mの場合(理論値)

能代市周辺9mの場合(理論値)

能代市周辺20mの場合(理論値)

何度も繰り返しますが上記データは参考です。
実際の大災害時には安全な地などありません。

高いところは土砂災害、低いところは津波。
自然の前では無力だということ、
ただハザードマップも万能ではなく安全の確立があがるだけです。

googleマップやgoogleアースでより正確な図面が算出できるかもしれませんが
行政が作成する純正のハザードマップを待ちましょう。

その価値、プライスレス

3ヶ月のweb制作コースも6月10日をもって終了しました。

はじめはほぼ毎日の担当が急遽決まり、無理だと思っていたのですが

慣れって怖いですね(笑

時間の使い方や教え方、体力の温存方法まで身に付きました(笑

また今回の実習では全国的にも珍しくWordPressをカリキュラムに取り入れました。

生徒のみなさんには自信を持って今後のライフスタイルに活かして欲しいものです。

また講習内容うんぬんより、今回の実習ではまたまた「ひと」に恵まれました!

素直で気配りが出来、それでいて粋でいなせで涙にゃもろい(←ほんとです:笑)

やさしさや苦労を重ねた分、ひとの気持ちになれるんでしょうね。
素晴らしい方々ばかりです。

このご縁はきっと次につながると信じています。

巻き込むことが好きな私のことですから、
どんどんお声がけさせてもらいますよ!(笑

今後はそれぞれの道、それぞれの時間になりますが
いずれこの道は再びつながっていて、同じ時間を共有することでしょう。

最高の仲間達、そしてこのステージを用意して頂いた飯坂先生に感謝し
中締めとさせていただきます(笑

よ?おっ。パンっありがとうございました!!

画像は頂いた花と寄せ書き(涙:ありがとうございます?☆)

じゅんさい摘み取り初体験!

社交辞令はいっさい通じない私でございますので、

「じゅんさい摘み取り体験」のお話しを頂いたときは

まっさきに「ホントにいきますよ!」の9文字返事。

6月吉日、雨が落ちてきそうな空にもかかわらずなんとかもちこたえてくれました。

気温は過ごしやすい暑さ(寒さ?)、じゅんさい沼の水が心地よい程度の1日でした。

迎えてくれたのは、twitter講習会in三種でお会いした安藤食品さんの

ナイスガイのお二人、安藤さん: @Junsai_Taroと近藤さん: @Junsai_Jiro

二人は同級生で息もピッタリ。まさにカサンブラを守る二人を思い出しました。

さてさて、肝心のじゅんさい摘み取りですが

まずはMAX2名用の小さな船?に乗ります。

これがまたやや怖く、安藤さんより浸水の危険性もあるとのこと!!

グァムの海パン持ってくるんだった!!

しかしさすがは元河童のわたくし。無事乗りこなすことに成功しました。
※ほんとは風にながされっぱなし・・・

じゅんさい沼は白神山系の水を使用し、沼は魚やカエルも住んでるほどの快適な状態。

地平線ではないですが、辺り一面の田んぼと沼に囲まれたのどかな地でした。

これはギター持ってきた方がよかったかも。(ひけませんが)

聞いたことのない鳥の鳴き声や、亀まで住んでいるというこの環境は、

安藤食品さんの人柄を表すようなキレイな場所でした。

そして冬でも魚たちが死なないように工夫されていたり、

水質のチェックを怠らないところなどまさに見習うべくプロ意識。

さらにはじゅんさいを取りながらのトークも楽しかったなぁ。

期待の若者には悩みながら前進し続けて欲しいです。

ばんがろー三種!能代山本!

未来はきっと明るいよ!

来年もくるぜ!待ってろよ沼ちゃん!

追記;
帰り際まで親切丁寧に対応していただき本当にありがとうございます!!
またいただいたじゅんさいは激ウマで我が一族共にまたまたファンになりました!

旬の多忙な時期に貴重なお時間をさいて頂きありがとうございます!!
この恩返しは必ず(笑

↓白神山地の水で育った純国産のジュンサイ☆
じゅんさいときりたんぽの安藤食品

一休みと新生活

震災を経て、新しい活力を得て

それでもいったん一休み。

じっくり今後の戦略を練るために。

もう一度、スタートしてみることに決めた。

経営者としてダメな部類に入るが、諦めてはいない。

落ち込む事もあるけれど、諦めたら未来は変えられない。

変えよう、未来を。

自分の手で


きみまち坂にて。ゆうみんさんとギターリストながおさんと3ショット☆

この地域も捨てたものじゃない

5月7日、能代金勇にて有志を集め、第ゼロ回の顔合わせ・意見交換会を行いました。

参加者の記事はこちら
@japanagao さんブログ → 能代、金勇、秘密(?)会議
@mark_atmark さんブログ → 5.7@金勇 秋田県能代市

目的は次代への先行投資。

将来、子ども達が自信をもってこの地域が好きになれる、
そんな地域づくりを今からはじめようとするものです。

具体的には、
1)20-30代の今のうちから交流を重ねる。将来協力しやすい。
2)閃きの連鎖。それぞれのアイデアのアウトプットから、誰かがまた閃く可能性。
3)イベント企画の実行。好きこそものの?相性のいい顔ぶれだけでもOK。
4)情報交換・共有?クローズかオープンかは模索中。
5)モチベーションに追い風。孤独感を感じない、あらゆる障害をプラスに。

熱は伝わります。いい熱も悪い熱も。

だからこそいい熱をもった人を関わりたい。

そんな仲間達の初顔合わせとなりました。

誘う側も勢いだけでしたが、来た方もまた変人(笑。
ちょっと変わったぐらいがかわいいんですよね。

次は熱を感じたこの仲間がもっと熱をひろげていくと信じています。

まだまだこの地域も捨てたものじゃない。
ハートは死んでいない。

ただ一つ自慢できること

コネ・カネ・モノのない自分がただ1つ自慢できるモノがあります。

それは「人に恵まれること」。

これだけは本当に自信をもって伝えられます。

多くの優れた知人、友人によって輪が広がり、近い価値観をもった人を更にひきつけます。

出会いというのは休む暇がない。

次々に魅力あふれる人材が目の前に現れてくれる。

ツイッターもそのきっかけのひとつ。

でもツイッターがなくともいずれ会ったとも思います。

おもしろい。本当におもしろい。才能あふれる人材や、成長を見届けることは。

これからも影ながらそんな人材を支援していきたいところです。

”幅”の感覚

物事を検討・決定する上で重要と思われるセグメントがあります。

それは”幅”です。

”幅”とは人によっては”遊び”や”ゆとり”と呼ぶかもしれませんが、
ようはプラスマイナスの幅のことです。

例えば単純に目標値を設定する場合、100という数値を決めるのではなく、
100+?(プラスマイナス)10と考えておけば、
100固定ではなく90?110の数値になります。

少なくとも、多くともの”幅”感覚があれば、
様々なケースに柔軟に対応できるのではないでしょうか?