カテゴリー別アーカイブ: 日記

慢心払拭!たるんでないか

ここ最新、大阪での勉強が増えたためか集中力が続かない。

大阪での勉強は、投資として時間とお金の使い方は格段に効率がよい。

自身の知識・経験、そして何よりも全国の同じ志の人脈である。

それぞれの分野のプロフェッショナルがそれぞれの立場で建設的な意見を与えてくれるので、すばらしい投資である。

しかしながら、「今」もおろそかにしてはいけない。

ゴーゴーウェブ設立から5年目を迎え、今もピンチの連続である。

だが起業時代のハングリーさ、勤勉さ、どこか忘れているのではないか。

自分自身の行動、心構えを多くの視点から客観的に判断してみよう。

きっとどこかに「慢心」さが潜んでいるかもしれない。

大きな事務所を構え、スタッフにも充実した職場環境を与えたくて始めたこの会社の意義と意味を

もう一度考えてみよう。

表に出ない、地道な行動こそが長い間にわたって人生を豊かにするんだろうなぁ。

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・私が最も尊敬している「本田直之さん」の図書から
 レバレッジ時間術
 

 時間の使い方を考えさせられる一冊。
 社会人のための時間割がわかりやすく学べます。達成したい目標がある方には必読の書!

これから起業したい人に伝えたい事

法人化して4年半ぐらいになる。

ほんとに小さく小さく、それこそ今でも小さい会社ではあるが

経営するってことは本当に大変な事。

自由度が高いってことは、責任がほぼ100%自分にかかってくるわけで。

それでも自分の今の仕事は本当に好きである。

好きだからこそ、時間をかけて、時にはお金にならないような依頼でも喜んで飛んで行く。

どちらかと言えば、仕事を通して経験をさせていただいているという感覚だ。

しかし冒頭でも伝えた通り、本当に大変で

最初は営業も制作も会計もすべて自分でこなさなければいけない。

同年代で自分で会社を経営している友人がよく「経営者は孤独だよ」と言ってた。

まさにそうだなと痛感。

これまでたった4年の中だけど、

もうダメだ。。人生最大のピンチ。と思った事が20回ぐらいあった(笑。

今では笑えるが多くの方に助けていただいて今の自分が、会社がある。

何度も訪れる諦め感。

でも絶対に挑戦し続けて欲しい。

これから自分で会社をおこしてプロフェッショナルになりたいのであれば
絶対に諦めない事!考え続けていれば必ずミラクルが起こる!

”好きなこと”を火種にガンガン、自分の道を極めて欲しい。

という自分へのメモ(笑

もっともっと!!いつだってリスタート

一休みするには早すぎる。

もっと働かなければ!!

昨日とった蜘蛛の巣ももう奇麗に新しいのが出来てるし!!(よほどの良物件なのか、事務所前・・)

もっともっと前を向いて

関わる人々、住んでいる地域、子どもたちに還元して行こう。

1人1つ。

本業とは別に住んでるみんんが何か1つ還元活動を行えば、

田舎だって必ずおもしろくなるはず!

田舎を極めたっていい。

趣味を活かしたっていい。

本業の知識を役立てたっていい。

何か1つ、還元する地域づくりを呼びかけていこう。

都市部と違って田舎はますます高齢化が際立つ。

何か1つのアクションすら面倒に感じる人もいるかもしれない。

でも”誰かがやってくれる”から、”自分たちでつくっていく”に意識を変えていかなければ

どの地方だって全滅して行くと思う。

小さな1歩でも六万人の街なら6万歩になる!

何か1つ。

それぞれが自分のための人生でもいい。ただ何か1つ、それぞれの力をちょっとずつ地域へ。

(なんか元気玉みたいだね:笑)

大きな決断時の目的再確認

世の中にはこれぞ好機と思えるような、ここが勝機と感じるような瞬間がある。

対局であればあるほど大胆な行動が必要な場合もある。

いま大きな決断で悩んでいる。しかし悩んでいても相談しても情報収集しても変わらない。

むしろ自分にとって都合のいい解釈を求めているだけのようにも感じる。

なぜそう感じているのかをまずは考えたところ、結局のところ損得勘定で判断していたということに気がついた。

出来る出来ないではない、もっとそれ以前の話。自分にとってプラスになるのかならないのか。

ちゃんちゃらおかしい笑えない話である。

もう一度、原点を思い出そう。

なぜ大きな決断が必要と感じているのか。

自分が行動をしなければいけないのか?任せられる、支援するべき代わりはいないのか?
その決断をしなければ目的は達成しないのか?

目的を達成するための選択肢を洗い出せないか。

結果はもちろん最重要であるが、目的を達成するために「大きな決断」はあくまでも手段であることを再認識しよう。

1馬力の主張でも、ぶれない目的達成のための1つなのだろう。

悩んでいるときは「あと一歩の”覚悟”」を求めたがる。

それが相談や情報収集で得られるはずがなかったのだ。

”覚悟”を自分の都合のいい返答や情報で得たところでどんなに薄っぺらい事だろうか。

目的を達成するための手段や選択肢を相談、収集するのであった。

悩む時間は意外と危険でもある。

現状維持や保守に走りやすい。きっと新しさや変革を嫌う方向へ収束されやすい。

何か達成したい目的があるのであれば、

目的達成のための手段や選択肢を相談し、勉強・情報収集を行うのがベターなんだろう。

弱っている時の思考回路は危険だなあと自分へのメッセージにアーカイブ。

日本の未来。可能性

再び大阪へ行ってきました!
ただいま秋田より能代にバスで戻っているところですが
ちょうど秋田では竿頭シーズンのため多くの県民や観光客で溢れています。

大阪の熱気にも劣らないパワーを感じます。

さて大阪ではまたまた新しい仲間と出会うことができ
時間とお金を投資した甲斐があったものだと満足しています。

ただメンタル面でのプラスだけでは持ったいないのでどんどんアクションを起こしていこうと思います。

何よりも自分が知らない分野のお話が聞けることが最高の収穫。
今回はTOC理論など貴重な学びとなりました。

日本の制度は時代遅れの産物ですが未来を託せる人材は豊富にいると再確認できた大阪でした!

私は学んだことの復習で能代に戻り次第、図書を漁らねばなりません。笑

そうそう、今日8/5と明日の6日は江戸時代から続く能代の伝統行事、能代役七夕が開催されます。
このお祭りも知名度がまだまだ低いのですが圧巻のお祭りですのでお近くの方は是非どうぞ!!

その作業、無償ですか!?

最近、ただ働きの依頼が多くなってきた。

人件費や技術料なんのその。自分たちがよければそれでいいのだろう。

そこで断らない自分も自分だが(笑

人として貢献してあげたいのは大前提のこと。

相手が困っている。だから手を差し伸べる。

しかしこれではこの地域はよくならなくて当たり前。

何年か前、東京から戻った方に言われた事があった。

「こっちの田舎ってなんでただで人にお願いしようとするのかな?」

正当な対価をもって、業者ではなくパートナーとしてお付き合いできなければ
今後は協力する事もないだろうと感じた7月でした(笑

まあ頭を切り替えて別の事業を考えろというタイミングなのかもしれない。

逆に気がつかせてくれた方々、ありがとうございます。

身を以てよく理解する事が出来ました。

さあ前向きに切るもの残すものをきっぱり区別し、事業のシンプル化をめざそう!

創業当時の気持ちを忘れずに。

ネットプリントが便利すぎる!

先日、大阪へ出張してきた。

その際、せっかくなので利用したい温泉施設のクーポンはないものかとiphoneで検索。

奇跡的に発見!

これはチャンスと思い、画面を見せるだけでいいのかと思いきや

印刷してクーポンの利用が可能とのこと。

印刷にどんな意味があるのは理解できなかったがとにかくルールに従わねば200円割引にならない(笑。

そこで方法を考える。

いまはコンビニから印刷できたような。

すぐに調査すると温泉施設までにセブンイレブンがあったので、そこで印刷できないものかと。

ただここで1つ疑問が。

ネットプリントは一般的な文書ファイルや写真・PDFは出来そうだが
いま見ているwebサイトの印刷はどうしたものか。

そうこう考えていると、なんとiphoneアプリ「netprint」では
特定のwebページも印刷できるとのこと!

これは便利すぎる!

すぐにクーポンページURLをコピーし、上記アプリに入力。

予約番号は発行されるので、その番号をコンビニで入力・印刷となった。

無事クーポンを手に入れた私だったが、別の温泉にいったというオチつき。

損切りする勇気

「損切り」という言葉をご存じだろうか。

損切りとはそれまで費やした費用を回収せずに打ち切りすることで

投資の世界では、これ以上回復の兆しなしという場合には、
”それ以上損失を増やさない”ようにあるラインで損失を確定させてしまうものである。

もちろんビジネスをなさっている方は、”損切り”の重要性も十分に理解されていると思う。

見込み違いの結果が出た場合の早急の事業停止や、トレンドやタイミング、
その他あらゆる要素がからまってビジネスに成長が見込めない場合には
直ちに中止しなければいけない。

これはビジネスに限らずあらゆる場面で適用されると感じている。

中長期で不利益を被るあらゆるものがこれに値する。

国歌レベルで言えば、現行の年金制度。
制度破綻している今、いつまで負担を将来に増やし続けるのだろうか。

追記:年金は若い世代ももらえます。ただ負担が大きく、受給が限りなく少ないだけです。
   皮肉にも「年金は崩壊しない」というヘリクツは通っていますね。

奇跡の再会(笑)20年ぶりに会う

今日は打合せラッシュの日であった。

午前1本、ランチミーティングに、午後2本。

まあお客様と会ってお話しをするのは大好きなので全く苦にならないのが幸いか(笑)

そして奇跡的にお客様の新人にweb管理を教えて欲しいと伺ったところ

出てきた新人は友だちの妹だった!

小学生の時以来なので、20年ほどか!?

さらにはこのお姉さんとも春に20年ぶりに再会するというおまけ。

今年は再会ラッシュの年ではないかと思っている。

しかし自分が情けないというか感謝しっぱなしなのが

こちら側が一目見ただけでは全く気がつかないこと。

相手から気付いてくれるので助かっている(笑。

20年も会ってなければ、そらわからないと思うけどなぁ。

何か得した気分の1日であった。

地方の生き残り方:どこの広告を?

本日6/26、社保税一体改革関連および消費増税法案など衆議院を可決しました。

これから日本はどうなっていくんでしょうね?

もちろん流れに乗って生きるのも1つ、自分で選択していくのも1つ。

僕は自分で選択していきます。

そんなこんなで、地方は圧倒的に人口がいません。
もちろん今更ながらですが。

人口がいない=お客様が少ない(外需がメインであれば別)
という構図がほとんどの地域事業にあてはまります。

何が一番の問題だろうと考えたときに、
もしかしたらですが「車社会」がその最たるべき問題ではないかと思い始めました。

地方はどこに行くのにも車がほぼ必須です。

やせ形の僕でもお腹が出てくるぐらい運動不足になります。(それは自分次第か:笑)

さらには先の記事で書きましたか、地域向けの広告が非常に行いにくいようになります。

つまり人が集まる特定の場所が少ない=広く告知する手段も少ない という図式が成り立ちます。

インターネットを駆使して? →ネット人口が異様に少ない
地元新聞に広告や記事? →ターゲットが広すぎる(非効率)
ポスティング? →コスト高

都市部であれば、人が集まる場所、駅内や電車の中、あらゆる媒体が広告になりえます。
地方ではあらゆるものが広告媒体になりにくいのです。

しいていえばやっぱり病院の待合室ですね(笑